リンチが狂っているのと同じように、いつものように狂っている

──昨年末にギャラリー犬養で開催された個展『ReguRegu Exhibition #7 パペトピアへようこそ』を終えた感想から聞かせてください。

カヨ:昨年末の展示では、自分の中の小さな自分と遊ぶ、というパペトピアの世界を表現するために、滑車仕掛けの小さな小磯さん人形を、小磯さん本人が操るというパフォーマンスをしてもらいました。来場者の方が階段を登ってくるたびに、小磯さんが滑車をまわして人形を踊らせ歓迎するというヘンテコな演出でしたが、おそらくそのパフォーマンスがきっかけとなって、ご来場いただいた方々との会話が弾んだような気がします。

そのため、今までお話ししたことがなかったたくさんの方々から、どの人形のどの部分が好き、怖い、面白い、といった感想をいろいろ聞けましたし、毎年の年末の犬養での展示を楽しみにしている、と言ってくださる方や、何度も足を運んでくださる方もいたり、とてもありがたく幸せな時間を過ごすことができました。
私は、美大にも行っていないし、小磯さんのようにバンドをやっていたわけでもないので、すべてが勉強不足、経験不足の状態。いい歳をして知らないことだらけで、いつも周りの素敵な方々から教えてもらって、助けてもらってばかりいます。だから人に作品を観てもらうという状況は何度やっても緊張するし、逃げ出したいような気持ちになる。そんな中、こんなに楽しんでもらえている、というのは奇跡のようで、本当に嬉しかったし、つくってきて良かったなぁ、と思いました。

小磯:札幌在住の漫画家、工藤正樹さんが発行してる同人誌『年刊誌 怪奇』の3号に誘われて、ReguReguで漫画(『流星譚』)に初挑戦したり、アルフォンヌの再結成ライブがあったりと、今までとは少し違う領域に首を突っ込んだせいか、初めての方が大勢来てくれて、毎日が新鮮で楽しかったです。

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ReguRegu「シネマート新宿にてショートフィルム上映会『ReguReguのパペトピア劇場』を開催! 毛皮と骨でつくられたパペットたちが織りなす不思議な7つの短編とアルフォンヌのショータイムへようこそ──」


▼漫画『流星譚』▼ ※クリックすると拡大します

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──5年ぶり3作目となるショートフィルム作品集『パペトピア』の反響はお2人のもとにも届いていますか。印象に残った感想があれば聞かせてください。

小磯:僕らが感銘を受けた『シュヴァンクマイエルとチェコ・アート』の著者である赤塚若樹さんに『パペトピアの歌』が出来た時にすぐ観てもらい、「いいですね。リンチが狂っているのと同じように、いつものように狂っているというか」という感想をいただけたのがいちばん嬉しかったです。昨年、デヴィッド・リンチのドキュメンタリー『アートライフ』を観て、本人はずっと幸せそうで、なんて健康的にイカレテルんだろうと〈呆れて〉いたんですが、いつのまにか私たちもそうだったのかーーって!!

カヨ:犬養の個展会場で「『パペトピア』を買ってから何度も観て、泣いている」と言ってくださった女性がいました。やさしそうな旦那様に「せっかくだから言いなよ」ってうながされて、はにかみながら、そう伝えてくださって。

その様子がとても温かく素敵で、ご夫婦がお帰りになったあと、こらえきれず泣いてしまいました。私のような地味な人間の頭の中で生まれた作品でも、届いて欲しいところにちゃんと届いて、ちゃんと伝わっている! そう思うと、嬉しすぎて恥ずかしいような気持ちで胸がいっぱいになって、なんだか涙が出ちゃったんです。



──「前作の『よどみのくに』は展示も作品も自信作だったのに伸びなくて、『パペトピア』が売れ残るようなら、もうDVDは出してもらわなくていいねって話していました」と小磯さんがブログに書かれていましたが、今回は展示会も連日盛況で、会場販売分のDVDも完売したとのこと。この前回と今回の違いをどう見ていますか。

小磯:そういえば、そんな弱気なことを書いて、カヨさんに注意されたことがありました…。多分、誰でも〈追い風〉や〈向い風〉が吹くことがあるのだろうと思いますが、今回は久しぶりにビュウビュウ後ろから風が吹いてきて、転ばないようにするのが大変です。

ReguReguの短編は想いと純度優先の完全手づくり

──かつてバンド活動をしていた小磯さんにとって個展は〈ライブ〉のようなものだと思いますが、個展に足を運ぶお客さんからパワーをもらえたり、次作のヒントになることはありますか。

小磯:年の瀬の個展が恒例なので、わざわざ真冬のギャラリー犬養まで来てくれるお客さんに満足してもらえるように、できる限りのことをやろうといつも思っています。芸術は隠された部分が胆なので、わかりやすい演出で包んで、あとから思い返した時に、じんわりしていただけたらと。僕らは僕らの作品が面白くてたまらないので、完成したところで、ある意味完結してしまっているのですが、自分の世界を持っている感じの人が熱心に受け止めてくれている場にいると、やっぱり多幸感に包まれます。この多幸感は意外に長く効くようで、その時のことを思い出すだけで、今でもじんわりアドレナリンが出てきます。

ReguRegu「シネマート新宿にてショートフィルム上映会『ReguReguのパペトピア劇場』を開催! 毛皮と骨でつくられたパペットたちが織りなす不思議な7つの短編とアルフォンヌのショータイムへようこそ──」
──3月にシネマート新宿で開催されるショートフィルム上映会『ReguReguのパペトピア劇場』は、約1年半ぶりに行なわれる東京での上映会です。この企画はぼくも提案させてもらった一人ですが、オファーを受けて率直なところどう感じましたか。

小磯:昨年の12月30日の朝、個展も最終日の開放感の中で、メールを開いたら、レーベルのセクレタトレイズの担当者から「実は椎名さんとReguReguの作品をちゃんとした劇場での上映ができないかと動いておりまして…」と、いきなり今回のイベントについての連絡が来ていて…。朝からパソコンの前で蒼くなっている私に気づいたカヨさんは、てっきり誰か友人が亡くなったのかと思ったそうです。
映画って、ボスのような監督のもとにいろいろな才能を持った人が集結して出来上がる磨かれまくった文化。それとは違ってReguReguの短編は、想いと純度優先の完全手づくり。観る側に技術的に足りないところを脳内補足してもらって、やっと完成する特殊な作品のような気がするので、そういうものを劇場で観ることを映画に求めていない人には、存在自体が訳のわからないものに見えるのではないかと思うし、そんなこと少しも想定していなかったので、嬉しいという気持ちよりも、「どうしよう…」という不安のほうがずっと大きかったです。でも、僕らの作品を結成時から全部観てくれていて、応援してくれる2人がせっかく用意してくれた舞台。前回の高円寺での上映同様、マイペースなカヨさんは人前が苦手なので来てくれませんが(笑)、アルフォンヌ付きで、わかってもらえるよう全力で挑むことにしました。

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──『人造生物ホーンファミリー主題歌』や『ずっとさがしてる』など、新作を除く6本の作品はどんな基準で選ばれたのですか。

カヨ:一昨年から、福間健二監督の奥様で映画プロデューサーの恵子さんに、いろいろな相談をするようになったのですが、「映画は何度観てもいいものだから、自信作を出しなさい」とアドバイスをいただき、やはり近作中心の構成にしました。
唯一、比較的古いのが『よるのあしおと』で、これはわかりにくい内容かもしれませんが、とても気に入っている作品なので思いきって選びました。この作品のオープニングの音楽も気に入っていますし、セットや小物の色合い、主人公のくたびれた洋服など、細かいところにこだわってつくったので、ぜひそこにも注目して観ていただきたいです。

アルフォンヌの再結成、影山裕之とコルネリを誘った理由

──今回、上映される新作『フムペとカムペのおはなし』は、もともと2014年のギャラリー犬養の企画で初上映された作品だったと記憶しています。この作品を今このタイミングであらためて世に問うことにしたのはなぜですか。

また、『フムペとカムペ』は全シーンを水中でコマ撮りした作品でしたが、昨年末の個展で水槽に暮らすタコを展示したことと関係がありますか。

カヨ:最初は『フムペとカムペ』も作品集『パペトピア』に収録する予定だったのですが、あらためて観直すと私たちの作品では異例の30分ということもあり、全体の流れを考えて収録しないことにしたんです。だけど今回の展示で久しぶりにフムペとカムペ、そしてタコを水槽で展示しているのを毎日観ていたら、当時のいろんなことを思い出して、「もったいないから、このタコも出演させて、いつか短くつくり直したいね」なんて話していました。その時は〈いつか〉ということでしたが、上映会が決まったことで、どうせなら今にしましょうということになったんです。タイトルも『フムペとカムペのおはなし』と変え、脚本を書き直し、音を録り直して再構成することによって、ギュッと引き締まった、20分の新作になりました。

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──今回はショートフィルムの上映だけではなく、小磯さんがかつて活動していたバンド、アルフォンヌによるライブも大きな目玉です。昨年の10月に札幌の161倉庫で行なわれたジャジャ岩城さんのライブに出演するのが再始動のきっかけだったと思いますが、なぜ今またアルフォンヌをやろうと思い立ったのでしょうか。

小磯:バンドはやめてもサントラの製作で音楽から離れたことはないのですが、カヨさんが人前を嫌がるのでReguReguの生演奏は絶対にありませんから、ライブとはすっかり縁が切れたと思っていました。しかし、昨秋札幌に帰ってきたマディフランケンシュタインの土肥ぐにゃりさんから、「大切な友達であるジャジャさん(ジャジャ岩城 / 桑名六道 ex.LIP CREAM)を呼んでイベントをやるんで、何でもいいから出演してよ」と電話をいただき、数日悩み、もう一度だけやってみたいなと思ったのがシャドー(影山裕之 / GARAKUTA KOJO・LisaloomeRほか)との2人アルフォンヌでした。ちょうど連絡をもらった夜、偶然部屋でドキュメンタリーの『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観ていたこともあって、自分も昔のように唄えるかを試してみたいかもなんて…。ダメ元で久しぶりにシャドーに連絡したら嬉しいことに快諾してもらい、どうせならと2回のライブを行ないました。やってみたら大層楽しかったのですが、すっかり満足してしまったので、「次は10年後ねっ」てことにしていたのですが、今度は怒髪天の増子兄からの誘いです。

やはり数日間悩んで、これも運命。せっかくカヨさんがつくってきた素敵な曲がたくさんあるのだから、新たな気持ちで再始動しようと決めました。

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──アルフォンヌには歴代の腕利きメンバーがいましたが、影山さんにギターを頼んだのは、かつて小磯さんが運営していたレーベル〈SLAVE〉から、影山さんや怒髪天の清水泰次さんが在籍していたゼラチンのカセット・アルバムが出るなど、古くから盟友関係にあるからでしょうか。

小磯:彼とは一緒に上京して、部屋までシェアしていたので相棒感が強く、彼が作曲、私が作詞という共同作業も上手く行っていたので、ちょっとカヨさんとの関係に近いような気がします。彼はテクニカルな上に、驚くほどに頭が柔らかいので、昔に縛られることなく面白いことができると信じています。

──つい先だってはアルフォンヌにex.角煮のコルネリさんが加入してトリオ編成になるというニュースが飛び込んできました。どんな経緯でコルネリさんの加入が決まったのですか。

小磯:新しいアルフォンヌはReguReguのサントラをライブで披露してみようという試みなのですが、ウタモノのほとんどは自分の声を重ねてつくってあるので、どうしてもひとりで唄うと物足りなさを感じてしまいます。そこで声を合わせるならと思い浮かんだのがコルネリで、ドキドキしながら誘ったら引き受けてもらえました。彼女は私の最後のバンドであったアシュラスクールで活動していたこともあり、離れていても仲間意識があります。ソロ活動も角煮もマヘルシャラルハシュバズも大好きで、彼女の並外れた実力はよくわかっているので、一緒なら何だってやれるはずだと信じています。

映画やアートや音楽の世界をコウモリのように飛び回る

──アルフォンヌは7月4日(木)にベッシーホールで開催される怒髪天の結成35周年企画『極楽元年(予想)四都巡啓~青春データ補完計画札幌編~』でSLANGやシェッタガーリアと共演しますが、こうしたイベントに出演することに対して、またかつての盟友たちに対してどんな思いを抱いていますか。

小磯:このイベントに誘われた時は、再結成も無事終えて、アルフォンヌを元のように封印していた時期だったので、辞退する選択しか考えることができませんでした。しかし数日考える時間をもらい、悩み抜いて決めたことが、どうせ自分には時間がそんなに残っていないのだから、こうなったらシャドーと最後までアルフォンヌをやっていこう、でした。この歳まで生きていくと、いちばん面白いのは〈腐れ縁〉のような気がします。まさかこの4バンドが今頃集結するなんて「お天道様でもわかるめぇ!」ですよね。こんな突拍子もないワクワクする事件を巻き起こすなんて、さすが怒髪天。やっぱり盟友は仲間というより、ライバルみたいなものだから、音楽はもちろん、それぞれの生き様に興味があります。

──ちょっと話が逸れますが、かつて1990年から1991年にかけて怒髪天やイースタンユース、ブラッドサースティ・ブッチャーズなど札幌のパンク・バンドが大挙上京しました。その先陣を切ったのも小磯さんで、一足先に札幌へ帰ったのもまた小磯さんでした。そうした機を見るに敏と言うべき習性は小磯さんの直感に負う部分が大きいのでしょうか。また、数年間の東京生活で得たのはどんなことですか。

小磯:東京での生活は、己の弱さをよくわからせてくれました。振り返ってみれば、ただ風に流されているだけのような気がします。

カヨさんを始めたくさんの素敵な方たちが、頼りない自分に構ってくれて感謝ばかりです。

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──今後、『ReguReguのパペトピア劇場』のような上映会を各地で開催していく構想はありますか。

小磯:奇特な方に声をかけていただけたらやってみたいのですが、カヨさんは絶対一緒に来てくれないし、不安ばかりになりそう…。でも去年、京都のギャラリーのグリーン&ガーデンでのグループ展に参加したら、オーナーが全力オナニーズやドリルマンのメンバーだった魅力的な方で、バンドつながりでも仲良しになったので、これから京都は特別な所になりそうだし、実際、10月に何かやりに行きます。あと、札幌の美術家たちと7年前からやっているショートムービーの企画は、傑作がたくさん生まれているので、そっちのほうもたくさんの人に観てもらいたいなんて想いもあり、ヤヤコシイ感じです。

──小磯さんほどのキャリアのある方なら、いろんな伝手をたどってReguReguの作品を各地で上映する機会を設けられるでしょうし、ReguReguの名をもっと世に知らしめる術があると思うのですが、それをあえてしないのはアーティストの本分をわきまえているからなのでしょうか。

小磯:ReguReguは始めてまだ10年なので、駆け出しのようなものです。映画やアートや音楽の世界をコウモリのように飛び回る感じをわかってもらうまでには、もう少し時間がかかるような気がします。

──最後に、『ReguReguのパペトピア劇場』を鑑賞する皆さんにメッセージをお願いします。

小磯:できることならいろいろなジャンルに穴をあけてみたいのです。近年、PCやスマホの進化で誰でもそれができるようになりました。人が苦手でも映画はつくれるし、楽器ができなくても音楽は奏でられます。なんだかまるでパンクやニューウェイヴに勢いがあった1978年みたいでしょう。どうか〈こんなやり方もあるんだ〉と僕らを味わってみてください。あと、Tシャツやトートバッグなどのオリジナルグッズを持ってゆきます。初めてつくってみたのですが、これがなかなか良い感じです。

カヨ:こんな身に余るような舞台を用意していただいたのに、私は会場には行けなくて申し訳ないです。でも心はシネマート新宿に飛ばしています。来てくださる皆さんに、ちょっと寂しい、ちょっと不思議な思い出を残すことができたら、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

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