7月10日発売『チャイルド・プレイ<最終盤>』、8月7日発売『死霊のはらわたIII/ キャプテン・スーパーマーケット<最終盤>』に続く”ホラー秘宝×最終盤”第3弾として、クライヴ・バーカー監督による伝説の怪物ホラー『ミディアン/死者の棲む街<最終盤>』が9月4日に発売することが決定した。通常版Blu-rayも同日発売。
1990年に公開された怪物ホラー『ミディアン/死者の棲む街』は、『ヘル・レイザー』シリーズで知られるホラー映画界の巨匠クラ イヴ・バーカーによる伝説の監督第2作。監督自身が手がけた小説「死都伝説」を原作に闇の一族(ナイトブリード)と人間達の抗 争を描く。人類の繁栄の影でひっそりと暮らしていた異形の種族が、一人の猟奇殺人者の陰謀により、人間たちと戦わなければ ならなくなるという展開で、人間のほうがむしろ凶悪な存在として描かれている。『ヴィデオドローム』『ザ・フライ』『ヒストリー・オブ ・バイオレンス』で知られるホラー映画界の巨匠デヴィッド・クローネンバーグが物語の重要なポイントである猟奇殺人者を演じている。
国内初BD化、『ミディアン/死者の棲む街<最終盤> 』クライヴ・バーカーによるディレクターズ・カット版を完全収録!
また、『ヘル・レイザー』シリーズのキャラクター、ピン・ヘッドにも劣らない様々な造形の闇の種族が登場するのも見どころ。 公開時に製作会社が編集してしまった102分バージョンの本編が評判の良くなかった本作だが、今回リリースされる<最終盤> には本編には未収録のシーンを追加した121分のディレクターズ・カット版とインタビュー集の収録されるほか、特製ブックレットの 封入も決定。
共通特典としてクライブ・バーカー監督によるオーディオコメンタリーの収録が決定。ファンにはたまらない内容 となっている。
国内初BD化、『ミディアン/死者の棲む街<最終盤> 』クライヴ・バーカーによるディレクターズ・カット版を完全収録!