ガールズグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバー、脇あかりが舞台「けものフレンズ」に出演することが決定。個人活動としての舞台出演はこれが初となる。
「けものフレンズ」は『ケロロ軍曹』の吉崎観音がコンセプトデザインを手がけ、コミック、ゲーム、アニメなど各メディアで展開され、人気を集めてきた メディアミックスプロジェクト。舞台「けものフレンズ」は、舞台オリジナルストーリーで 2017 年 6 月に初演され、 大きな話題を呼ぶと、翌年 2018 年 1 月には早くも再演。そして、同年 11 月には、第 2 弾となる、舞台「けものフレンズ」2 ~ゆきふるよるのけものたち~を上演し、好評を博した人気作で、2019 年 9 月に、「けものフレンズ」の待望の舞台新作公演の上演が決定。 今回は、おなじみのキャラクター達に加え、公演史上最多の総勢 20 フレンズが登場するなか、 脇は<ヒクイドリ役>に挑戦する。脇あかりは東京パフォーマンスドールではダンスリーダーを務め、最新シングル「SUPER DUPER」では振り付けを担当。大分県別府市の出身で昨年からは同市の観光大使を務めるほか、今年7月からは大分放送にて「なんでも、やるんちゃんねる!~大分いきだよ会」にて秘書役(MC)を務めるなど、注目が集まるなか、今回の出演が決まった。 出演決定をうけて、脇あかりは「大人気の作品に自分が関わることができ、嬉しく思っています。個人として初めての舞台なので、戸惑うこともたくさんあると思いますが、自分らしく自信を持って舞台に立てるように稽古頑張りたいと思っています。この「けものフレンズ」のヒクイドリがもっともっと愛されるキャラクターになるように精一杯がんばります!」と語った。
編集部おすすめ