リーガルリリーの代表曲「リッケンバッカー」が、Superendroller新作舞台「365日、36.5℃」の主題歌に起用されることが判明した。 脚本家・演出家の濱田真和が率いるSuperendrollerプロデュース6作品目となる「365日、36.5℃」は、閉塞的な田舎町で起こった事件にまつわる少年達の物語。
出口のない事件に翻弄され、「わからない」と嘆きながらも、漂うように生きていく少年たちを通して、混沌とした現代を生きる全ての人に「このまま終わりたくない」というメッセージを届ける。 「リッケンバッカー」の”祈り”とも思える歌詞やメロディー・世界観の強さに濱田が惚れ込み今回の主題歌起用が決定。三宅亮輔や小西桜子ら新進気鋭の俳優達が織りなす青春群像劇を、是非劇場で体感してみて欲しい。 新曲のリリースも発表し、東名阪ツアーも控え、勢いが止まることのないリーガルリリー。彼女たちの今後の活動にも目が離せない。
編集部おすすめ