バブル崩壊直後の90年代前半。まだ現代美術が世の中に定着する前、有象無象の若いアーティスト(の卵たち)は主にゲリラで展示を行っていた。
歌舞伎町で開催された「新宿少年アート」もその一つ。そのころの記録映像などを見ながら、当時の有象無象たちが当時のことをお酒飲みながら語るイベントが2020年4月2日(木)にネイキッドロフトで開催される。出演は、西原珉(インディペンデントキュレーター)、八谷和彦(メディアアーティスト)。ゲストは、会田誠(美術家)、鈴木萌夏(女子美大学院生)が登壇する。 前売券はイープラスにて3/27(金)12:00より発売開始、有料配信も決定、イベント詳細はこちらをチェック。