THE ALFEEにとってデビュー46周年にあたる今年の夏のイベントは「THE ALFEE46th Birthday 夏の夢」と題し8月24日(月)、25日(火)の2日間連続で無観客配信ライブとして行われることが解禁された。THE ALFEEにとっては今年に入って初のライブとなりまた無観客配信でのライブも初めてとなる。
当初4月から開催予定だった全国各地におけるライブツアーもこのコロナの影響により延期を余儀なくされ、すぐに再開する事の難しさを痛感しながらもそのような状況下で「決してあきらめずファンの為に全力でライブをやることで勇気を与える」ことをモチベーションに試行錯誤しながら準備を重ねてきた。その集大成がようやく披露されるのでファンにとってみては長い間待った甲斐あって喜びもひとしおである。
また8月25日火曜日終了時点でコンサート本数2776本と記録を引き続き更新する。
そしてコンサート翌日の8月26日水曜日にはおよそ3年ぶり68枚目のシングル「友よ人生を語る前に」をリリースする。このような状況だからこそ「歌で勇気づけること」はTHE ALFEEにとって必然な事である。片時も休まず続けてきた彼らだからこそ困難な状況下においてもできる最善の事を行動に移してきた。
デビュー46周年、50周年に向かってどんな困難にも負けず進み始めている彼らに益々注目せずにはいられない。
初の配信ライブについてコメント
デビュー46周年2020年の夏。THE ALFEEは長年にわたり、ノンストップでやり続けて来たライブバンドの矜持として、8月24日と25日の2日間、初めての無観客配信ライブを敢行いたします。バンド歴46年!新しい形のTHE ALFEEをどうか体感して下さい。
(THE ALFEE:高見沢俊彦)
新曲『友よ人生を語る前に』についてコメント
今回の新曲は、かつて三無主義のはしりであった同世代へ贈るメッセージソングであると同時に、デビュー50周年に向けて、まだまだ頑張るぞというTHE ALFEEの決意の歌でもあります。(THE ALFEE:高見沢俊彦)