テレビ朝日系「仮面ライダーゼロワン」滅役にて出演し注目を集めた「砂川脩弥」がゼロワン放送終了後、初となる舞台の出演が決定した。 作品はBanG Dream!(バンドリ!)、少女☆歌劇 など様々な作品を世に送り出してきた、株式会社ブシロードが送る新たなメディアミックスプロジェクト「ROAD59 -新時代任侠特区-」の第1弾となる舞台劇。
ストーリーは欲望が渦巻く街で、4つの組織の思惑が交錯し抗争する新時代の任侠エンターテイメント作品。砂川演じる氷室ショウは、「ジンギ」とよばれる任侠者で、4つある組織の1つ、関西系の「狛浪組(はくろうぐみ)」に属するが、周りの期待に抗えず、組の伝統と格式を背負わされ、不本意ながら極道の道を歩んでいる悩み多き若き組長代行。 25(金)に行われた「ブシロード新プロジェクト発表会」に出演した砂川脩弥は「豪華キャストのみなさまと肩を並べるのが楽しみです」と意気込みを述べた。 SNSでは、「黒髪の砂川さんも楽しみ!」「活躍の場が広がって楽しみ!」「メンバーが豪華すぎる」「舞台楽しみにしています!」などのコメントが寄せられた。関西弁を話す若き組長代行役という新たな役どころでも、仮面ライダーゼロワンの終盤で見せた演技力に期待したい。
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