株式会社ポニーキャニオンは、 カタログ活性化プロジェクトとして、 歌謡曲、 ロック、 アニソンなど、 様々なジャンルから厳選した楽曲を、 ストリーミングサービスのプレイリストで公開していく『おとラボ』シリーズを発表。 スマートフォンの普及とともに、 世界的にApple Music、 Spotify、 YouTube Music等に代表されるストリーミングサービスで音楽を楽しむ人達が急増している。
アナログ盤やCDのように音楽を所有する時代から、 ストリーミングサービスという数千万曲にも及ぶライブラリーを、 好きな時に、 好きな楽曲を楽しめる時代に進化している。また、 YouTubeやTikTokといった動画サービス、 TwitterやInstagramなどのSNSを通じて、 新しいタイプのヒット曲が沢山誕生し始めている。 ストリーミング時代において、 ニューカマーアーティスト育成や、 新たなヒット曲作りと並行して、レコード会社は膨大なカタログアーカイブスに再注目するチャンスを得た。今回、 ポニーキャニオンが所有するカタログアーカイブスの中から1970年代~1990年代の音源を中心とした、 オリコンチャート解説などの音楽市場分析や、 『記録と記憶で読み解くJ-POPヒット列伝』を出版した音楽マーケッター臼井孝氏をキュレーターとして迎え、 歌謡曲、 ロック、 アニソン等の様々なジャンルから厳選した楽曲を、 毎月2種類のプレイリストとして配信。 このプレイリストは、 『おとラボ』という新たなプレイリストシリーズとして、 定期的に配信。 企画されたプレイリストは、 Apple Music、 Spotify、 LINE MUSIC、 Amazon Music Unlimited、 RecMusic、 AWA、 KKBOX、 dヒッツなど、 主要DSPで公開され、 臼井氏が抱えるラジオレギュラー番組や、 Web、 自身のSNSを通じて、 多角的に発信。

『おとラボ』~名曲発掘!一人で聴きたい昭和女性ポップス~

第一弾プレイリスト10月1日(木)公開 ※『おとラボ』プレイリストはこちらから⇒ https://lnk.to/Otolab_1PR この時期じっくりと一人で聴きたい昭和女性ポップスの名曲をセレクト。ヒットチャートやランキング番組を穴が開くほど見てきた選者だからこそ、 記録のヒットだけでは語れない、 今だからこそ聴きたい記憶のヒット。
1980年代前後のヒット曲から厳選、プレイリスト『おとラボ』シリーズがスタート !!
(C)PONY CANYON INC. 工藤静香「群衆」、 松原みき「真夜中のドア」、 岡田有希子「哀しい予感」、 岡田奈々「手編みのプレゼント」木之内みどり「ターン・テーブル」など、 他社音源を含むプレイリスト全35曲

『おとラボ』~青春プレイバック!歌え80年代アニソン!~

第二弾プレイリスト 10月16日(金)公開 80年代アニソンは、 アニメキャラをモチーフとし、 邦楽アーティストが歌うことで、 アニメファンにもポップスファンにも人気に。今でも幅広い世代に愛されている楽曲をセレクト。 一人で歌ってもテンションMAX。
1980年代前後のヒット曲から厳選、プレイリスト『おとラボ』シリーズがスタート !!
(C)2019 PONY CANYON INC./高橋留美子/小学館 (C)Coamix Inc. (C)1991高橋留美子/小学館 岩崎良美「タッチ」、 クリスタルキング「愛をとりもどせ!!」、 斉藤由貴「悲しみよこんにちは」、 松谷祐子「ラムのラブソング」など、 他社音源を含むプレイリスト全35曲。
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