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スティングは、ポリスとスティングの名曲を現代にアップデートした『マイ・ソングス』(2019年)に続くニュー・アルバム『デュエッツ』を11月27日にリリースする。 長いキャリアを通して発表してきたデュエットやコラボレーションから17曲が収録される。
そのうち1曲は新曲で、イタリアを代表するアーティスト、ズッケロとのデュエット曲。スティング本人がプロデュースもしている。 スティングは1977年にポリスを結成、1985年にソロ活動を開始、そのキャリアは40年以上にわたる。2003年にロックの殿堂入り、グラミー賞を17回受賞。 ジャンルも言語も世代も超えた様々なアーティストとのデュエットやコラボレーションも、世界中の音楽ファンに愛されてきたスティングの魅力の一つだ。 来日公演は何度も行なっており、昨年10月の“マイ・ソングス・ツアー”では数々のヒット曲を披露し、観客を沸かせた。

スティング、11月27日にニュー・アルバム『デュエッツ』をリリース!

そのツアーでも印象的だった、ライ・ミュージックのシンガー シェブ・マミとの「デザート・ローズ」や、エリック・クラプトンとの「イッツ・プロバブリー・ミー」、一緒に制作したアルバム『44/876』がグラミー賞を受賞したシャギーとの「ドント・メイク・ミー・ウェイト」、日本の映画『阿修羅城の瞳』に提供されたハービー・ハンコックとの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」、そしてメアリー・J.ブライジ、アニー・レノックス、シャルル・アズナヴール、ミレーヌ・ファルメール、メロディ・ガルドー、GASHIらとの曲など、幅広い音楽性と先進性を示してきた印象的なコラボレーションをあらためて堪能できる。 『デュエッツ』の予約はこちら。
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