タレントでピアニストでもある松井咲子(元AKB48)が12月10日、 30歳を迎えるバースデー記念日に初のソロカレンダーブックをリリースする。 今秋、 20代最後の思い出作りとして旅先(撮影)に選んだのは、 山梨県の富士五湖。
音楽と森の美術館、 数々のコンサート、 音楽祭などが開かれるクラシック音楽の聖地だ。 《SAKIKOが奏でる音楽と自然のハーモニー♪》をテーマに、 開放感あふれたナチュラルな素顔を魅せている。 ビューティー、 キュート、 セクシー、 エレガント……。 松井咲子の今を切り取った魅力的な写真をたっぷり掲載。 幼少期、 AKB48時代から現在と未来を語るショートエッセイも収録されており、 現地点で集大成の1冊(30thメモリアル版)になっている。
松井咲子(元AKB48)、「私の顔の隣りに自分の顔写真を貼って、2ショットにして(笑)」初のソロカレンダーブック発売スペシャルインタビュー到着!

松井咲子スペシャルインタビュー

──発売日が、 ちょうど30歳節目のバースデー。 松井さんにとっても、 ファンにとっても素敵なプレゼント、 思い出の1冊になりますね。 松井:私の誕生日当日に何かを発売する機会は今までなかったので、 形に残せるものが30歳の節目に出せて本当にうれしいです。 ──ロケ地となったクラシック音楽の聖地・富士五湖は、 いかがでしたか? 松井:富士急ハイランドまでは何度か行ったことがありましたが富士五湖周辺は初めてで、 とても新鮮でした。 しかも撮影の3日間、 快晴の連続。 AKB48時代の私は雨女でした。 ソロのCD発売日&発売イベント、 卒業発表日、 卒業公演など全て雨……。
今回、 晴れ女になれて良かったです(笑)。 素晴らしいロケーション、 良い天気の中でいろいろな写真を撮影していただきました! ──さまざまなカットが満載されていますが、 見どころを教えください。 松井:素の私(表情)はもちろん、 シチュエーション、 衣装、 すべてがミックスされた渾身の1冊です(笑)。 巻頭の1月は華やかにしたいと思って、 明るくかわいらしい着物姿。 AKB48時代や成人式では落ち着いた紺色系が多かったので、 明るい色は初めて。 髪型も三つ編みやアップ、 衣装も私には珍しいパンツ姿もあります。 Tシャツのカットでは、 元メロン記念日の大谷雅恵さんから、 大谷さんブランドのTシャツを衣装協力していただきました。 また、 ジャグジーで泡に戯れる姿もちょっとしたお宝カットです!(笑) ──富士五湖(山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖)、 思い出の場所はありますか? 松井:音楽と森の美術館(河口湖)など、 1つひとつが思い出の場所ですが、 どの場所からも間近に見れた富士山が一番です。 目の当たりに眺めていると、 感動の言葉以外見つかりません! ──お気に入りのカットは? 松井:富士山が見える山の上で撮影した、 ハート型のオブジェがあるシーンです。 ファンの方には、 ぜひ私の顔の隣りに自分の顔写真を貼って、 2ショットにして飾ってもらいたいですね(笑)。 ──巻末では2022年1月~3月カレンダーも特別にプラス。 ここでは同じ事務所の後輩・内木志さん(元NMB48)とのコラボ写真が掲載されていますね(内木志カレンダーブックは現在発売中、 内木カレンダーの巻末にも松井とのコラボ写真がカット違いで収録!)。
松井:浅草女子ふたり旅編です。 一眼レフのカメラで、 お互いを撮影したり、 私たちの無邪気な表情が詰まっています。 ──12月12日(土)には、 カレンダーブック発売イベントも開催されます! 松井:ファンの方々の目を見て、 直接ご挨拶できる貴重な機会。 12日=30歳になって初めてのイベントです! これからは、 より素敵な女性になれるように心身共に磨いていきます。 カレンダーブックもイベントも宜しくお願い致します!
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