株式会社扶桑社より『宇宙の奇跡を科学する』(著:本間希樹)が好評発売中。宇宙の謎を写真や図を用いて“科学的に”ガッツリ解説、中高生・理科や数学が苦手な人にも読みやすく構成している。
人類史上初のブラックホールの撮影に成功した科学者・本間希樹がその舞台裏を大公開!
2019年4月、 人類史上初めて撮影に成功した「巨大ブラックホール」の写真(Credit EHT Collaboration) ・宇宙のはじまりは、 10のマイナス33乗センチメートル以下の種 ・10000000000000000000000個以上の星が宇宙にはある ・人間の身体は星の残骸でできている!? ・太陽がもっと小さければ「地球人」は「金星人」になっていた!? ・人間がブラックホールに吸収されるときスパゲティのように細長くなる ・ブラックホールのそばでは時間が止まる ・多くの天文学者は「宇宙人」がいると考えている!? ・巨大ブラックホールが銀河誕生の鍵を握っている!?
人類史上初のブラックホールの撮影に成功した科学者・本間希樹がその舞台裏を大公開!
ブラックホールシャドウの模式図 (クレジット:CreditiNicolle R. Fuller NSF)
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