株式会社 三栄は時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」を発売。 日本で最も有名な絵巻、 国宝「鳥獣戯画」。
全長約44mに及ぶ絵巻に描かれた戯画の謎に迫る一冊。 いつ、 どこで、 誰が描いたのか―― 多くの謎に包まれた≪鳥獣戯画≫。 兎や蛙、 猿といった動物たちが、 自由に遊びまわる甲巻の場面は、 誰しも一度は目にしたことがあるだろう。 800年の時を経て、 今もなお人々を魅了し続けるこの国宝絵巻、 全四巻の魅力に迫る。
ミステリアスな"国宝"の謎に迫る! 時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」好評発売中!
第一特集 鳥獣戯画のすべて
ミステリアスな"国宝"の謎に迫る! 時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」好評発売中!
全4巻の全長44メートルにも及ぶ≪鳥獣戯画≫。 有名な場面はもちろん、 あまり知られていない隠れた見どころまで、 全巻全場面をたどる。
≪鳥獣戯画≫に何が描かれていたのか――。 国宝絵巻の全貌を解き明かす。 【甲巻】兎と蛙の相撲、 兎と蛙が猿を追いかける場面など全4巻のなかで知名度・人気共に最も高い。 【乙巻】前半は日本に生息する動物、 後半は日本に生息しない動物、 空想上の動物が登場する巻。 【丙巻】前半が人物戯画、 後半が動物戯画からなる。 人物戯画と動物戯画は紙の表裏に描かれていた。
【丁巻】人物中心で、 擬人化された動物は全く登場しない。 甲巻・丙巻のモチーフが継承されている。 全4巻の全図を掲載しているので、 細かな描写やどのような流れになっているかが一目でわかる、また、 各所にワンポイント解説があり、 鳥獣戯画を読み解くヒントとなっている。 第二特集 5つのテーマで読み解く 鳥獣戯画の魅力
ミステリアスな"国宝"の謎に迫る! 時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」好評発売中!
いつ、 どこで、 誰が、 何のために描いたのか。 5つのテーマで≪鳥獣戯画≫の謎とその魅力に迫る。 第三特集 高山寺、 神護寺、 光雲時―― 鳥獣戯画ゆかりの地を訪ねて
ミステリアスな"国宝"の謎に迫る! 時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」好評発売中!
秘蔵々々之絵本也。
その奥書にも象徴される、 神秘にみちた絵本。 一体、 誰がどこで描いたのか――。 その手がかりを探るべく、 所蔵元である高山寺はじめ「戯画」ゆかりの三山を巡る旅に出る。 第四特集 絵巻の手法で紐解く 中世絵巻物の世界
ミステリアスな"国宝"の謎に迫る! 時空旅人 別冊「鳥獣戯画の世界 全四巻 徹底解剖」好評発売中!
≪鳥獣戯画≫と同時代に描かれた絵巻物を中心に、 手法や各作品の特徴を解説。 絵巻物が中世の人々にとってどのような、 おのであったかを読み解く。