ASIAN KUNG-FU GENERATION、映画「僕の...の画像はこちら >>
8月6日(金)公開の映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』主題歌にASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲“エンパシー”が起用される。「僕のヒーローアカデミア」は2014年7月、堀越耕平が「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始して以来、既刊30巻のコミックスシリーズ、世界累計発行部数は5000万部を突破、さらにこれまでTVアニメ第1期~4期が放送され、現在TVアニメ第5期が毎週土曜夕方5:30から放送中の大人気作品。


映画シーンにおいても2018年夏にアニメ劇場版第1作目『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』が公開され、興行収入17.2億円、2019年冬公開の第2作目『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ヒーローズ:ライジング』では前作を越える興行収入17.9億円を記録している話題作。主題歌となる新曲「エンパシー」は、the chef cooks meの下村亮介氏が共同プロデュースとしてアレンジにも携わり、ASIAN KUNG-FU GENERATIONとしては今年結成25周年という記念すべき年にふさわしい意欲的な新曲。この楽曲は、本日公開された予告編と特報で一部聴くことが出来る。

なおASIAN KUNG-FU GENERATIONは、Blu-ray / DVD「映像作品集16巻 Tour 2020 酔杯2~The Song of Apple~」を6月23日に発売する。ASIAN KUNG FU GENERATIONはもちろんのこと、東郷清丸、Jurassic Boys、加藤修平(NOT WONK / SADFRANK)、羊文学、YeYe、突然少年、君島大空、the chef cooks meといったアーティストが出演し、彼らの楽曲はそれぞれ1曲ずつ収録され、さらには畳野彩加(Homecomings)や塩塚モエカ(羊文学)とASIAN KUNG-FU GENERATIONがコラボレーションした楽曲も収録。見ごたえ満点の映像作品となる。

ASIAN KUNG-FU GENERATION/後藤正文(Vo./Gt.)コメント

「みんなちがってみんないい」みたいな言葉はとても美しいけれど、自分の個性についての悩みは尽きないですよね。デクたちの成長を見ると、ヒーローたちにもそれぞれの悩みがあるんだなって思います。ヴィランとだけじゃなくて、それぞれ自分と戦っている。そんな彼らの姿に勇気をもらいながら、主題歌を書きました。素敵な映画に参加できて光栄です。