撮影現場に愛車のダッジ・チャレンジャーで現れた武田真治。 まるで映画のワンシーンのようだが、 実は漆黒のこのクルマは、 クライスラー&ダッジのレーシング・パーツ部門であるモパーがチューンナップを手がけた世界限定500台のスペシャル・モデル。
まさに「男性が選ぶ“理想のボディ”ランキング」で連続首位に輝いた武田が乗るのにふさわしい現代のマッスル・モデル。 子供の頃から、 クリント・イーストウッドやスティーブ・マックイーンの映画に出てくるアメリカ車にあこがれて育ったという武田が、 ここに至るまでにはどんなクルマ遍歴があったのか。 雑誌「ENGINE」11月号(9月25日発売)の人気連載「わが人生のクルマのクルマ。 」で、 そのすべてを語っている。


なんで? みたいな」と武田。 そこで、 ずっとネット探してようやく発見し、 2012年に手に入れたのが、 現在も乗っているモパー10だ。 その後の大活躍ぶりを考えると、 どうやらこのダッジは、 武田にとっての福グルマだったということらしい。 詳しくは雑誌「ENGINE」11月号の連載「わが人生のクルマのクルマ」をご覧あれ。 そのほか、 雑誌「ENGINE」11月号では、 「いま、 イギリス車が面白い!」と題して、 100年に一度の大変革期を迎えたクルマ界にあって、 独自の魅力を発揮して人気を集める英国車を特集。 納車待ちの行列ができているランドローバー・ディフェンダーを皮切りに、 ミニ、 ジャガー、 ベントレー、 アストン・マーティン、 レンジローバー、 ロータス、 マクラーレン、 そしてロールス・ロイスまで、 英国ブランドを総ざらい。 こちらも、 クルマ好きには絶対に見逃せない内容となっている。

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