10月25日月曜日発売のAERA11月1日号の表紙に、 クイズ王・東大王としてクイズブームを牽引してきた伊沢拓司が登場。 3ページにわたるインタビューでは、 「歴史的名クイズ5選」を披露しつつ、 クイズにかける思いを語った。
この号の表紙を飾る伊沢拓司がクイズにのめり込んだのは、 開成中学校1年のとき。 勧誘されて入ったクイズ研究部で、 ともに活動した高校生にほめられたのがきっかけ。 いまや、 クイズブームを牽引する存在。 東大発の知識集団「QuizKnock」を率いて、 多くのメディアに出演している。 そんな伊沢が10月20日に刊行したのが、 クイズの歴史と構造を分析した『クイズ思考の解体』。 インタビューでは、 この本の刊行にたどり着くまでの自身の思考、 よいクイズに必要な「視点」、 学ぶ面白さなどについて語っているほか、 「歴史的名クイズ5選」を披露。