
夏の終わりから秋にかけて活躍するのは、薄手の長袖アイテム。たとえばシャツだったり、長袖カットソーだったり。
適度なデザインがありながらも、合わせやすい配色が大事!
それはまず、夏の終わりに1枚で着たときの存在感。レイヤードしやすいからといって無地を選んでしまうと、1枚で着たときにパンチがなく、ちょっと情けない着こなしになってしまう可能性もある。ちょっとしたポイント(ロゴやグラフィックなど)がどこかにあると1枚で着たときに自然と雰囲気が出せるはず。ただし、これが派手すぎるとレイヤードのときの邪魔になったり、合わせるアウターを選んでしまったりするので、ベースの色はオーソドックス。グラフィックも単色か2色、面積もあまり大きくないもというのが最低条件だろう。そんな視点から選んだ5つの長袖Tを今回は紹介していこう。
初秋に選ぶべき長袖カットソー①
〈アイスバーグ〉ブランドロゴ入りロンT

ボディカラーは黒と白の2色展開。

晩夏でまだ気温がそこそこ高いうちは、このように1枚で着て、万一のためにニットを手持ちで。

ロンT1枚で着ても、バックのロゴがポイントになるので地味すぎない印象に。

シルエットはジャストなので、肩も通常の位置に収まる。
フロントとバックにロゴ入りのタイプがこちらの〈アイスバーグ〉のもの。ロゴはどちらも小さいので悪目立ちとなる恐れも少ないし、秋冬のレイヤードの邪魔をしない。しかしながら、表と裏にロゴがあることで1枚で着たときにも全方位的にさりげないファッション感が出せる。フロントのロゴは単色なので、アウターにジャケットやブルゾンを使うときもいろんなカラーのものを合わせられる。落ち着いた雰囲気にしたいなら、アウターもシックなカラーを。スポーティにしたいなら、ライン入りやちょっと派手なアウターを選んでも、決してこの長袖Tなら邪魔にならない。ICEBERG[アイスバーグ]
ブランドロゴ入り長袖カットソー
3万1900円(Safari Lounge)
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黒ボディには白抜きレターでロゴが入る。すっきりと大人な印象。

背中側には白抜き文字と赤い文字の両方でブランドロゴが入る。1974はブランドの創業年。

白ベースボディの胸ロゴは黒文字。

白ボディの背中側は黒文字と赤文字のミックスデザイン。イタリアブランドらしい洒脱なグラフィック。
初秋に選ぶべき長袖カットソー②
〈ディースクエアード〉ブランドロゴ入りロンT





DSQUARED2[ディースクエアード]
ブランドロゴ入り長袖カットソー
8万4700円(Safari Lounge)
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初秋に選ぶべき長袖カットソー③
〈デンハム〉シザース刺繍入りロンT
DENHAM[デンハム]
シザース刺繍入りアメリカーナ長袖カットソー
1万5400円(Safari Lounge)
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初秋に選ぶべき長袖カットソー④
〈ショット〉レザー胸ポケ付きロンT





SCHOTT[ショット]
レザー胸ポケ付き長袖カットソー
1万7600円(Safari Lounge)
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初秋に選ぶべき長袖カットソー⑤
〈デウス エクス マキナ〉ロゴ&アドレス入りロンT





DEUS EX MACHINA[デウス エクス マキナ]
ロゴ&アドレス入り長袖カットソー
1万2100円(Safari Lounge)
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