Sky株式会社は3月12日、企業・団体向けクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View Ver.13」(スカイシー クライアント ビュー バージョン13)を開発、同日より販売を開始したと発表した。同製品は、「使いやすさ」をコンセプトに、ログ管理・セキュリティ管理・デバイス管理といった情報漏えい対策やIT運用管理を支援する機能を搭載しており、各メーカーのセキュリティ製品との連携ソリューションも提供している。
新バージョンでは、情報漏えいリスクを伴うPC操作を検知した際に、そのアラート情報をsyslogとして出力できるようになった。これを他社製品に自動送信することで、その製品での情報セキュリティ対策や分析などに活用できる。また、ソフトウェアの自動配布機能を強化した。ウイルス対策ソフトウェアなどインストール必須のソフトウェアが導入されていないPCの洗い出しから、配布・実行までの流れを自動化することで、メンテナンス作業を簡略化する。Windows 10のアップデート設定を資産情報として収集し、意図しない自動アップデートによるトラブル回避などに活用できる機能も追加した。
新バージョンでは、情報漏えいリスクを伴うPC操作を検知した際に、そのアラート情報をsyslogとして出力できるようになった。これを他社製品に自動送信することで、その製品での情報セキュリティ対策や分析などに活用できる。また、ソフトウェアの自動配布機能を強化した。ウイルス対策ソフトウェアなどインストール必須のソフトウェアが導入されていないPCの洗い出しから、配布・実行までの流れを自動化することで、メンテナンス作業を簡略化する。Windows 10のアップデート設定を資産情報として収集し、意図しない自動アップデートによるトラブル回避などに活用できる機能も追加した。
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