「Zscaler Internet Access」は、ゼロトラストの一要素である、あらゆる環境やデバイスから同一のアクセスポリシーに基づきセキュアに接続できるクラウド型セキュリティサービスで、カテゴリごとに悪質サイトを登録し、当該URLの閲覧可否の設定ができる。
KDDIでは今回、URLフィルタリング機能のブラックリストにラック社の「JLIST」の情報を追加することで、より精緻なフィルタリング機能を備えたサービスとして提供、日本特有の危険サイトへのアクセスを制御する。なお「JLIST」は、平日に日次で自動反映される。
価格については、「Zscaler Internet Access」の提供料金に含まれる。