デジサート・ジャパン合同会社は7月12日、BIMI規格に準拠した認証マーク証明書(VMC:Verified Mark Certificates)の発行を開始すると発表した。VMCの導入により、企業が送信するメールに企業やブランドのロゴが表示されるようになり、ユーザはその企業からの正しいメールであることを確認できる。


 BIMI(Brand Indicators for Message Identification)規格は、メールのセキュリティを高めるDMARCの採用率の向上を目的とした規格。そのため、VMCを利用するためにはBIMIとDMARCへの対応が必須となる。DMARCを使用し、送信元ドメインのDNSにBIMIレコードを登録する際に、証明書としてVMCを指定することでメールにロゴが表示される仕組み。

 現在、BIMIはGmailやVerizonグループのYahoo!メールなどのメーラーに採用されており、デジサートの企業認証によりロゴが表示される。デジサートでは、VMCによりロゴを表示することで効果的なフィッシング対策になると同時に、認知やメールの開封率を高めることができるため、マーケティングの観点でも有効な施策となるとしている。

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