Cloudbase株式会社は9月24日、DevSecOps構築のベストプラクティスを紹介するオンラインセミナー「アジャイル開発を加速! Cloudbaseを用いたDevSecOps構築」を開催する。

 本セミナーでは、Cloudbase(CNAPP)を用いた効率的なクラウドセキュリティ対策を導入し、開発とセキュリティをシームレスに統合する方法について解説する。
クラウド環境におけるセキュリティリスクを抑えながら開発スピードを落とさずにセキュリティを強化する手法を具体例を交えて紹介する。

 DevSecOpsはデジタルサービスなどを提供するベンチャー企業などのイメージが強いが、紹介される導入事例では、パナソニックやTrust Baseなどの大手企業でDevSecOps体制を構築したケースなどが紹介される予定。

 講師として登壇するCloudbase株式会社 PdM(プロダクトマネジャー) 大峠 和基(おおたお かずき)氏は、徳山工専を卒業後、筑波大学に入学し同大学院を卒業。「機械学習を用いたSNS向けテロップ自動生成」の研究で、2019年度未踏IT人材発掘・育成事業でスーパクリエータ認定及び未踏アドバンスト事業イノベータ認定を受けた経歴を持つ技術者である。果たしてどんな40分間の講演になるか。普通にはじまって普通に終わるはずがない気もする。

アジェンダ
 ・DevSecOpsの基本と重要性
 ・Cloudbaseによるセキュアな開発環境の構築
 ・導入事例
 ・ツール選定と導入のベストプラクティス

受講対象者
 ・情報システム部門の管理職
 ・セキュリティ部門でクラウド環境のセキュリティ強化を推進している方
 ・開発部門でDevOpsを実践しており、セキュリティの統合を検討している方
 ・インフラエンジニアでクラウド環境の管理を担当している方
 ・クラウドネイティブアプリケーションにおけるセキュリティリスクの最小化を目指している方
 ・DevSecOpsのフレームワークを導入し、セキュリティと開発スピードの両立を目指している方

概要
 イベント名:アジャイル開発を加速! Cloudbaseを用いたDevSecOps構築
 日時   :2024年09月24日(火)10:00-10:40
 会場   :オンライン(ZOOM)
 参加費  :無料
 参加方法 :https://cloudbase.ink/event/webinar-20240924 (ページ下部申込フォームから)

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