リコージャパン株式会社は9月24日、同社の業務委託先である株式会社倉業サービスへのランサムウェア攻撃について発表した。

 これは9月12日に、倉業サービスでシステム障害が発生したため原因を調査したところ、倉業サービスのサーバに外部からの不正アクセスがあり、ランサムウェアに感染したことで顧客情報が流出した可能性が判明したというもの。
9月19日に中間委託業者である国内グループ企業に報告があり、リコージャパンでは9月20日に情報を入手している。

元の記事を読む

編集部おすすめ