HENNGE株式会社は4月9日、「Baseline」を提供するIssueHunt株式会社のシリーズAエクステンションラウンドにリード投資家として出資すると発表した。
IssueHuntが提供する「Baseline」は、脆弱性の早期発見から運用、統合管理までを一貫してサポートし、継続的、多層的、効率的なセキュリティ対策を構築するアプリケーションセキュリティポスチャー管理(ASPM)サービス。
HENNGEではこれまで、事業シナジーの高いBtoB SaaS企業に出資を行い、ともに成長してきたが、IssueHuntについてもサービスの独自性やマーケットの将来性、HENNGEの顧客に「Baseline」への潜在的ニーズがある点から、双方の事業シナジーを生み出すことができると考え、出資を決定したとのこと。
HENNGEでは今回の出資で、企業向けSaaSを開発・販売する事業会社としてのノウハウを活かしIssueHuntの営業面、事業面、技術面を支援する。
IssueHunt 代表取締役社長の横溝一将氏は「ゼロからこの事業を築き上げてこられた創業メンバーの皆様をはじめ、HENNGE株式会社が蓄積してきた知見に学び、時には力を借りながら、私たちもまた「HENNGEを超える」気概をもって、次代を担うテックカンパニーとして成長してまいります」とコメントしている。
IssueHuntが提供する「Baseline」は、脆弱性の早期発見から運用、統合管理までを一貫してサポートし、継続的、多層的、効率的なセキュリティ対策を構築するアプリケーションセキュリティポスチャー管理(ASPM)サービス。
複数の脆弱性情報を統合管理し、リスク評価や優先順位付けの自動化、GitHubやAWSなどの主要プラットフォームとのシームレスな連携を通し、セキュリティ体制を強化しつつ、業務負担を軽減できる。
HENNGEではこれまで、事業シナジーの高いBtoB SaaS企業に出資を行い、ともに成長してきたが、IssueHuntについてもサービスの独自性やマーケットの将来性、HENNGEの顧客に「Baseline」への潜在的ニーズがある点から、双方の事業シナジーを生み出すことができると考え、出資を決定したとのこと。
HENNGEでは今回の出資で、企業向けSaaSを開発・販売する事業会社としてのノウハウを活かしIssueHuntの営業面、事業面、技術面を支援する。
IssueHunt 代表取締役社長の横溝一将氏は「ゼロからこの事業を築き上げてこられた創業メンバーの皆様をはじめ、HENNGE株式会社が蓄積してきた知見に学び、時には力を借りながら、私たちもまた「HENNGEを超える」気概をもって、次代を担うテックカンパニーとして成長してまいります」とコメントしている。
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