HENNGE株式会社は4月15日、「HENNGE File DLP」の単体での提供を2025年6月上旬から開始すると発表した。
「HENNGE File DLP」は、クラウドストレージにおけるファイルの共有状況を可視化し、ファイルの共有権限を自動的に管理・制御することで情報漏えいを防ぐソリューションで、これまでは同社のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の一機能として、Proプランを利用する顧客に提供してきた。
同社では、多くの企業や組織における情報資産保護への意識の高まりを受け、単一製品として「HENNGE File DLP」の提供を6月上旬から開始、「HENNGE One Pro」を契約しなくとも組織のセキュリティ管理基準に沿った高度なファイル管理の実現が可能となる。
「HENNGE File DLP」は、クラウドストレージにおけるファイルの共有状況を可視化し、ファイルの共有権限を自動的に管理・制御することで情報漏えいを防ぐソリューションで、これまでは同社のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の一機能として、Proプランを利用する顧客に提供してきた。
同社では、多くの企業や組織における情報資産保護への意識の高まりを受け、単一製品として「HENNGE File DLP」の提供を6月上旬から開始、「HENNGE One Pro」を契約しなくとも組織のセキュリティ管理基準に沿った高度なファイル管理の実現が可能となる。
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