株式会社クオリティアは5月8日、Active! mail 6の脆弱性について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
製品名称:Active! mail 6
該当ビルド番号:BuildInfo : 6.60.05008561 以前の全バージョン
該当OS:上記該当ビルド番号の対応OSの全て
Active! mail 6にはスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、遠隔の第三者によって細工されたリクエストを送信された場合、任意のコードを実行されたり、サービス運用妨害(DoS)状態を引き起こされたりする可能性がある。
クオリティアでは、Active! mail 6を最新バージョン(BuildInfo: 6.60.06008562)にバージョンアップするよう呼びかけている。
なお、同脆弱性が悪用され、すでに攻撃を受けていた可能性を確認する方法については、現在調査中とのこと。
またクオリティアでは、脆弱性を一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)に届け出ており、「Japan Vulnerability Notes(JVN)」に掲載されている。
製品名称:Active! mail 6
該当ビルド番号:BuildInfo : 6.60.05008561 以前の全バージョン
該当OS:上記該当ビルド番号の対応OSの全て
Active! mail 6にはスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、遠隔の第三者によって細工されたリクエストを送信された場合、任意のコードを実行されたり、サービス運用妨害(DoS)状態を引き起こされたりする可能性がある。
クオリティアでは、Active! mail 6を最新バージョン(BuildInfo: 6.60.06008562)にバージョンアップするよう呼びかけている。
なお、同脆弱性が悪用され、すでに攻撃を受けていた可能性を確認する方法については、現在調査中とのこと。
またクオリティアでは、脆弱性を一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)に届け出ており、「Japan Vulnerability Notes(JVN)」に掲載されている。
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