これは2月に、同社がコールセンター業務を委託している株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティングのデータサーバに保管されているファイルがランサムウェアにより不正にアクセスされたというもの。
流出した可能性があるのは、氏名、住所、電話番号、年齢、生年月日、顧客番号、性別、商品の購入履歴等を含む6,000名の顧客情報。
同社では順次、対象の顧客に個別に連絡を行っている。
同社では既に個人情報保護委員会への報告を行うとともに、委託先への業務委託を停止している。
同社では今後、委託先と協力して事故の原因究明と被害確認のための調査を継続して行うとともに、再発防止策を講じるとのこと。