学校法人宮城学院は5月16日、同学院へのランサムウェア感染について発表した。
これは5月12日朝に、同学院のサーバの1つがダウンし、ファイル拡張子、設定内容が書き換えられる事象を確認したため調査した結果、ランサムウェア感染が判明したというもの。
同学院ではその後、他のサーバについても確認したところ、ランサムウェア感染が確認されたため、全学院に感染が広がっていると判断し、感染拡大防止並びに情報流出の抑止を最優先に考え、全学院的にネットワークの遮断を行っている。
同学院では、学内及び学外との通信を遮断したことで各設置学校における教務システム、ポータルサイト等の利用ができなくなっている。ただし、同学院WEBサイト及びメールは利用可能。
同学院では今後、専門業者によるアクセスログ等の解析を行い、ネットワークの復旧作業を順次行っていくが、約10日程度を要する見込みとのこと。
これは5月12日朝に、同学院のサーバの1つがダウンし、ファイル拡張子、設定内容が書き換えられる事象を確認したため調査した結果、ランサムウェア感染が判明したというもの。
同学院ではその後、他のサーバについても確認したところ、ランサムウェア感染が確認されたため、全学院に感染が広がっていると判断し、感染拡大防止並びに情報流出の抑止を最優先に考え、全学院的にネットワークの遮断を行っている。
同学院では、学内及び学外との通信を遮断したことで各設置学校における教務システム、ポータルサイト等の利用ができなくなっている。ただし、同学院WEBサイト及びメールは利用可能。
同学院では今後、専門業者によるアクセスログ等の解析を行い、ネットワークの復旧作業を順次行っていくが、約10日程度を要する見込みとのこと。
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