国立大学法人山形大学は5月12日、同学のノートパソコンへの不正アクセスについて発表した。

 これは4月21日に、同学教員が業務で使用するノートパソコンで、サポート詐欺に関する虚偽の警告掲示に対し、遠隔操作ソフトをインストールさせられ、不正アクセスされたというもの。
不正アクセスにより当該パソコンに保存していた同学学生の個人情報が流出した可能性があるという。

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