東証プライム上場企業のローツェ株式会社は5月20日、4月11日に公表した同社の台湾における連結子会社 RORZE TECHNOLOGY, INC でのランサムウェア被害について、続報を発表した。

 RORZE TECHNOLOGY, INCでは3月24日に業務サーバに不正アクセスがあり、当該サーバに保存している各種ファイルが暗号化されたことを確認しており、外部専門家の支援を受けながら影響範囲、個人情報及び顧客情報の流出の有無について調査を行っていた。

元の記事を読む

編集部おすすめ