オリコンNewS株式会社は5月27日、メール誤送信による個人情報漏えいについて発表した。
これは5月10日から16日にかけて、社員への情報共有のため社内のメーリングリストに送るべきメール11通を、メーリングリスト利用における設定及び確認漏れ等による人為的ミスが原因で社外のメールアドレスに送信してしまい、個人情報が当該メールとは無関係の外部に漏えいしたというもの。
5月16日に、メーリングリストに誤登録された取引先からメール誤送信の連絡があり、発覚した。
漏えいしたのは、14名の氏名、メールアドレス、携帯電話番号を含む個人情報。
同社では対象者に、メールと電話で謝罪と状況説明を行っている。
同社では、取引先に当該11通のメールについて削除を依頼し、5月19日にメール削除の完了及び二次的被害がないことを確認している。
同社では、メーリングリスト作成と利用に関する社内フローを再確認するとともに、メール送信時の確認を徹底し、再発防止に努めるとのこと。
これは5月10日から16日にかけて、社員への情報共有のため社内のメーリングリストに送るべきメール11通を、メーリングリスト利用における設定及び確認漏れ等による人為的ミスが原因で社外のメールアドレスに送信してしまい、個人情報が当該メールとは無関係の外部に漏えいしたというもの。
5月16日に、メーリングリストに誤登録された取引先からメール誤送信の連絡があり、発覚した。
漏えいしたのは、14名の氏名、メールアドレス、携帯電話番号を含む個人情報。
同社では対象者に、メールと電話で謝罪と状況説明を行っている。
同社では、取引先に当該11通のメールについて削除を依頼し、5月19日にメール削除の完了及び二次的被害がないことを確認している。
同社では、メーリングリスト作成と利用に関する社内フローを再確認するとともに、メール送信時の確認を徹底し、再発防止に努めるとのこと。
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