リョーサン菱洋ホールディングス株式会社は5月30日、同社ホームページでのRSSによる不審情報の配信について発表した。
これは同社がホームページ上で提供するRSSフィードの5月27日までの利用者に対し、同社とは無関係の製品紹介と外部サイトへのリンクを含む不審な情報の配信を確認したというもの。
同社で調査したところ、外部からの不正アクセスで同社ホームページ内の未使用となっていたページが改ざんされたことが原因と考えられることが判明している。
同社では、RSS機能を通じて当該配信を受けた利用者に対し、配信情報に含まれるリンクなどへはアクセスせず、念のためにセキュリティソフトによるウイルススキャンの実施を検討するよう呼びかけている。
同社では当該配信を把握した後、当該未使用ページを削除するとともに、RSS配信を停止し、コンテンツ管理システムへのセキュリティ対策を実施している。
同社によると現時点で、本件に関し同社のシステムから顧客の情報が外部に漏えいした事実は確認されていない。
同社では引き続き、同社ホームページ管理会社ならびに外部専門家と連携し、更なる原因究明と再発防止策の検討を進めるとのこと。
これは同社がホームページ上で提供するRSSフィードの5月27日までの利用者に対し、同社とは無関係の製品紹介と外部サイトへのリンクを含む不審な情報の配信を確認したというもの。
同社で調査したところ、外部からの不正アクセスで同社ホームページ内の未使用となっていたページが改ざんされたことが原因と考えられることが判明している。
同社では、RSS機能を通じて当該配信を受けた利用者に対し、配信情報に含まれるリンクなどへはアクセスせず、念のためにセキュリティソフトによるウイルススキャンの実施を検討するよう呼びかけている。
同社では当該配信を把握した後、当該未使用ページを削除するとともに、RSS配信を停止し、コンテンツ管理システムへのセキュリティ対策を実施している。
同社によると現時点で、本件に関し同社のシステムから顧客の情報が外部に漏えいした事実は確認されていない。
同社では引き続き、同社ホームページ管理会社ならびに外部専門家と連携し、更なる原因究明と再発防止策の検討を進めるとのこと。
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