有限会社インターラックは6月2日、同社デジタルビデオレコーダIRVシリーズのファームウェアのリリースについて発表した。対象機種は以下の通り。
・バージョンV5.8.002
IRV-A7004N
IRV-A7004Nv2
IRV-A7008N
IRV-A7008Nv2
IRV-A7016N
IRV-A7016Nv2
IRV-AT6004N
IRV-AT6008N
・バージョンV5.8.003_4.29
IRV-AT6008Nv2
・V5.8.002
IRV-AT6016N
同社では1月に、IRV シリーズに対する不正アクセスについて告知を行っていたが、今回リリースするバージョン5ファームウェアで、下記の不正アクセス対策を実施している。
・侵入防止
今回確認されているWebポートからDVRに侵入する手口による不正アクセスを防止
・クリーニング機能
今回の不正アクセス手口で確認された、侵入後のDVR内に不正スクリプトがインストールされる事例について、既に不正スクリプトがインストールされてしまったDVRから不正スクリプトを除去する機能を実現
同社では、ファームウェアをバージョンアップするよう呼びかけている。
・バージョンV5.8.002
IRV-A7004N
IRV-A7004Nv2
IRV-A7008N
IRV-A7008Nv2
IRV-A7016N
IRV-A7016Nv2
IRV-AT6004N
IRV-AT6008N
・バージョンV5.8.003_4.29
IRV-AT6008Nv2
・V5.8.002
IRV-AT6016N
同社では1月に、IRV シリーズに対する不正アクセスについて告知を行っていたが、今回リリースするバージョン5ファームウェアで、下記の不正アクセス対策を実施している。
・侵入防止
今回確認されているWebポートからDVRに侵入する手口による不正アクセスを防止
・クリーニング機能
今回の不正アクセス手口で確認された、侵入後のDVR内に不正スクリプトがインストールされる事例について、既に不正スクリプトがインストールされてしまったDVRから不正スクリプトを除去する機能を実現
同社では、ファームウェアをバージョンアップするよう呼びかけている。
編集部おすすめ