株式会社システムエグゼは6月20日、同社で発生したインシデントについて発表した。
これは6月20日未明に、同社システムへの外部の第三者からの不正アクセスを確認したというもの。
同社では不正アクセス確認後に対策チームを立ち上げ、外部専門家の協力のもとで侵入経路の特定、被害範囲の調査を開始するとともに、システム復旧に向けて措置を実施している。
同社では現在、被害拡大防止のために不正アクセスの疑いがあるすべてのサーバをネットワークから一時的に隔離し、影響範囲を確認する作業を進めているが、この影響で受発注業務や顧客からの問い合わせ対応など、一部の通常業務に遅延が生じている。
同社によるとシステムの復旧と被害の全容の把握には時間を要する見込みとのこと。
これは6月20日未明に、同社システムへの外部の第三者からの不正アクセスを確認したというもの。
同社では不正アクセス確認後に対策チームを立ち上げ、外部専門家の協力のもとで侵入経路の特定、被害範囲の調査を開始するとともに、システム復旧に向けて措置を実施している。
同社では現在、被害拡大防止のために不正アクセスの疑いがあるすべてのサーバをネットワークから一時的に隔離し、影響範囲を確認する作業を進めているが、この影響で受発注業務や顧客からの問い合わせ対応など、一部の通常業務に遅延が生じている。
同社によるとシステムの復旧と被害の全容の把握には時間を要する見込みとのこと。
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