株式会社ラックは7月1日、サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会から5月22日に「情報危機管理コンテスト人材育成賞」を受賞したと発表した。
「情報危機管理コンテスト」は、「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」と並行して開催される実践的な情報セキュリティコンテスト。
「情報危機管理コンテスト人材育成賞」は、コンテスト運営を通じて即戦力となる情報セキュリティ人材の育成や、教育者側の実践的スキル向上にも寄与した組織を表彰するもので、ラックは和歌山大学との共同研究を2016年度より開始し、enPiT Security演習への参加、2017年度からは和歌山県警を含めた三者協定へと発展させるなど、継続的かつ地域に根ざした取り組みが評価されての受賞となった。
同賞の受賞者は下記の通り。
長谷川長一氏(ラック)
中川慶祐氏(ラック)
川橋裕氏(和歌山大学)
吉廣卓哉氏(和歌山大学)
藤本章宏氏(和歌山大学)
「情報危機管理コンテスト」は、「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」と並行して開催される実践的な情報セキュリティコンテスト。
参加チームは仮想企業のシステム管理者として実際に発生するインシデントへのリアルタイム対応力を試され、単なる知識ではなく現場で求められる判断力や行動力が問われる点が特長となっている。
「情報危機管理コンテスト人材育成賞」は、コンテスト運営を通じて即戦力となる情報セキュリティ人材の育成や、教育者側の実践的スキル向上にも寄与した組織を表彰するもので、ラックは和歌山大学との共同研究を2016年度より開始し、enPiT Security演習への参加、2017年度からは和歌山県警を含めた三者協定へと発展させるなど、継続的かつ地域に根ざした取り組みが評価されての受賞となった。
同賞の受賞者は下記の通り。
長谷川長一氏(ラック)
中川慶祐氏(ラック)
川橋裕氏(和歌山大学)
吉廣卓哉氏(和歌山大学)
藤本章宏氏(和歌山大学)
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