株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は7月18日、Unboundの脆弱性情報が公開されたと発表した。

 フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバ)Unboundにおいて、EDNS Client Subnetが設定されている場合に誕生日攻撃によるDNSキャッシュポイズニングが可能になる脆弱性(CVE-2025-5994)が中央ヨーロッパ夏時間7月16日に公開され、併せて当該脆弱性を修正したバージョンも公開されている。

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