株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は7月24日、Knot Resolverの脆弱性情報が公開されたと発表した。

 フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバ)PowerDNS Recursorにおいて、EDNS Client Subnetが有効に設定されている場合にDNSキャッシュポイズニングが成功する可能性が高まる脆弱性(CVE-2025-30192)が中央ヨーロッパ夏時間7月21日に公開され、併せて当該脆弱性を修正したバージョンも公開されている。

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