GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月24日、「DEF CON 33」の「DEF CON Aerospace Village」で宇宙サイバー領域に関するブースを出展すると発表した。
1993年から毎年アメリカで開催されている「DEF CON」は、エンジニア、研究者、政府関係者などのセキュリティ専門家が集まる国際的なセキュリティイベントで、サイバーセキュリティに関する情報交換、ハッキング技術の発表、CTFなどを通じて、世界的なセキュリティコミュニティの成長と交流に貢献している。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエが出展するブースでは、宇宙衛星システム向けセキュリティ評価ソリューションのデモンストレーションを実施、来場者は宇宙衛星システムへのサイバー攻撃の影響がリアルタイムで可視化される様子を実際に確認でき、具体的なサイバー防御策を学習できる。同ブースには、宇宙セキュリティの専門家が常駐しており、宇宙システムの構成要素、攻撃面、最新の防御技術について直接対話形式で交流が可能となっている。なお、アジア企業が、宇宙サイバーセキュリティに関するエリア「Aerospace Village」にブース出展するのは、「DEF CON」史上初となるとのこと。
「DEF CON33」ブース出展に向け、同社グローバル戦略部 部長代理 韓欣一氏は「GMOサイバーセキュリティ byイエラエがこれまでに蓄積してきた宇宙セキュリティに関する取り組みを、「DEF CON33」の舞台から世界に発信できることを誇りに思います。今回の出展を通し、来場者の皆様と共に議論を深め、安心安全な宇宙空間の利活用に向けて、次なる挑戦へのステップとしたいと考えています。」とコメントしている。
・「DEF CON33」概要
日程:8月7日~11日
会場:ラスベガス・コンベンションセンター(3150 Paradise Rd, Las Vegas, NV 89109)
事前登録:https://shop.defcon.org/products/def-con-33-ticket?srsltid=AfmBOooZ53_QVfv0ozQZuCNFyiBNeWX258tyDWuD9QN6eEL78kektnSL
1993年から毎年アメリカで開催されている「DEF CON」は、エンジニア、研究者、政府関係者などのセキュリティ専門家が集まる国際的なセキュリティイベントで、サイバーセキュリティに関する情報交換、ハッキング技術の発表、CTFなどを通じて、世界的なセキュリティコミュニティの成長と交流に貢献している。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエが出展するブースでは、宇宙衛星システム向けセキュリティ評価ソリューションのデモンストレーションを実施、来場者は宇宙衛星システムへのサイバー攻撃の影響がリアルタイムで可視化される様子を実際に確認でき、具体的なサイバー防御策を学習できる。同ブースには、宇宙セキュリティの専門家が常駐しており、宇宙システムの構成要素、攻撃面、最新の防御技術について直接対話形式で交流が可能となっている。なお、アジア企業が、宇宙サイバーセキュリティに関するエリア「Aerospace Village」にブース出展するのは、「DEF CON」史上初となるとのこと。
「DEF CON33」ブース出展に向け、同社グローバル戦略部 部長代理 韓欣一氏は「GMOサイバーセキュリティ byイエラエがこれまでに蓄積してきた宇宙セキュリティに関する取り組みを、「DEF CON33」の舞台から世界に発信できることを誇りに思います。今回の出展を通し、来場者の皆様と共に議論を深め、安心安全な宇宙空間の利活用に向けて、次なる挑戦へのステップとしたいと考えています。」とコメントしている。
・「DEF CON33」概要
日程:8月7日~11日
会場:ラスベガス・コンベンションセンター(3150 Paradise Rd, Las Vegas, NV 89109)
事前登録:https://shop.defcon.org/products/def-con-33-ticket?srsltid=AfmBOooZ53_QVfv0ozQZuCNFyiBNeWX258tyDWuD9QN6eEL78kektnSL
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