ビッグローブ株式会社(BIGLOBE)は7月28日、フィッシング詐欺などの巧妙ななりすましメールから顧客を守るため、セキュリティ対策を強化すると発表した。
同社では7月28日から、BIGLOBEから送信するメールドメイン(biglobe.ne.jp)のDMARCポリシーを「none(何もしない)」からより強固な設定である「quarantine(隔離)」へ変更する。
また同社では、2025年内を目処に、BIGLOBEからの正規のメールにブランドロゴを表示する技術BIMIへの対応も予定しており、段階的にセキュリティを強化する。
同社によると、今回の対策強化で、BIGLOBEになりすました不正なメールが顧客に届きにくくなるとのこと。
同社では7月28日から、BIGLOBEから送信するメールドメイン(biglobe.ne.jp)のDMARCポリシーを「none(何もしない)」からより強固な設定である「quarantine(隔離)」へ変更する。
また同社では、2025年内を目処に、BIGLOBEからの正規のメールにブランドロゴを表示する技術BIMIへの対応も予定しており、段階的にセキュリティを強化する。
同社によると、今回の対策強化で、BIGLOBEになりすました不正なメールが顧客に届きにくくなるとのこと。
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