カゴヤ・ジャパン株式会社は7月30日、同社Webメール「Active!mail」へのDDoS攻撃について発表した。

 これは7月30日午後4時32分頃から、同社Webメール「Active!mail」に複数IPからの大量ログイン試行で同社サーバへのアクセスが集中し、「Active! mail」のコントロールパネルにアクセスできない、アクセスしづらい状況が発生したというもの。


 同社では7月30日午後5時47分頃に、攻撃のあった一部地域のIPから「Active! mail」へのアクセスを遮断し、その後、アクセスが落ち着き、正常にログインできることを確認している。

 同社ではその後、7月31日午後1時20分頃にも、「Active! mail」に複数IPからの大量ログイン試行が行われたことで、サーバへのアクセスが集中し、「Active! mail」のログインに影響が発生している。

 同社では7月31日午後2時10分頃に、攻撃のあった一部地域のIPから「Active! mail」へのアクセスを遮断し、正常にログインできることを確認している。

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