カイゼンベース株式会社は7月20日、同社ホームページへの第三者からの不正アクセスによる改ざんについて発表した。

 これは7月19日夕方頃から7月20日午後1時頃までの間、同社ホームページへの第三者からの不正アクセスによる改ざんを受け、全てのページが閲覧不可の状態となったというもの。


 改ざんで発生していた現象は下記の通り。

・カイゼンベースホームページへの直リンクのクリック時にはサイトがエラーを表示して閲覧不可能な状態
・googleなどの検索サイトからアクセスした際は、カイゼンベースとは関係のない通販サイトが表示される

 なお、同社ホームページでは個人情報を保有していないため、個人情報などの流出はない。

 また、同社オウンドメディア( https://kaizen-base.com/ )についても調査を行ったが、改ざんや情報流出はなかったとのこと。

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