これは7月14日に、同社が使用するレンタルサーバに外部から不正アクセスがあり、同社が作成していないメールアドレスが複数作成されていたというもので、7月18日に発覚した。
同社では7月18日に対策本部を立ち上げ、外部専門家の協力のもとで調査を行っている。
同社によると、従業員がフィッシングメールへアクセスしたことが原因であると判明したとのことで、パスワードの変更とセキュリティの追加を行っている。
なお、当該レンタルサーバには個人情報や会社情報等は保管されておらず、情報漏えいの危険性はない。
同社では現時点で、本件による業績への影響はないとのこと。