株式会社バッファローは8月19日、同社の旧ドメインを用いた不審メールへの注意喚起を発表した。

 同社では現在、同社の旧ドメインを用いたメールで不正なサイトへの誘導を促す事例を確認しており、本文内のURLをクリックしたり返信したりしないよう注意を呼びかけている。


 同社で確認しているメールの例は下記の通り。

差出人:support@melcoinc.co.jp <*********@******.or.jp>
※「support@melcoinc.co.jp」は現在、バッファローで使用していないメールアドレス。

件名:「メール更新情報・サービスメンテナンス(2025/08/19)New!」

本文の内容:顧客のメールアドレスが削除対象になったとの案内とともに、バッファローと無関係なサイトへ誘導している。

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