これは8月22日に、同社営業店舗である武蔵店が保有し管理する同店の顧客個人情報を保管する情報端末1台の紛失が判明したというもの。
漏えいの可能性があるのは、武蔵店の顧客の氏名、住所、電話番号、売掛債権金額、メールアドレスを含む6,303件の個人情報。なお、情報端末はパスワードの認証設定をしている。
同社では対象の顧客に個別に謝罪を行っている。
同社では下記の再発防止策を徹底するとのこと。
・全役員・全社員にミツウロコヴェッセル個人情報保護規程の周知徹底。
・ハンディの取り扱いに関するルールを見直し、再度全役員・全社員に周知徹底。
・全役員・全社員に、継続的・計画的なコンプライアンス教育と研修等を実施。