Jaguar Land Rover Automotive PLCは9月、サイバーインシデントを受け、生産停止期間を2025年10月1日まで延長すると発表した。

 同社チームでは、サイバーセキュリティ専門家、NCSC(国家サイバーセキュリティセンター)、法執行機関と連携し、安全かつ確実な再開を実現するために24時間体制で対応を続けているが、段階的な操業再開のタイムライン構築と調査継続を進める中で生産停止期間の延長を決定した。


 同社では、生産停止期間の2025年10月1日までの延長を従業員、サプライヤー、パートナー各社に通知している。

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