株式会社日本経済新聞社は11月4日、業務用チャット「Slack」への不正ログインについて発表した。

 これは同社が業務の一部で利用しているビジネスチャット「Slack」に外部から不正ログインがあり、同社社員や取引先などの情報が流出した可能性が9月に判明したというもの。
同社社員の個人保有のパソコンがウイルスに感染したことでSlackの認証情報が流出し、当該情報をもとに当該社員のアカウントに外部から不正ログインされたと推測している。

元の記事を読む

編集部おすすめ