プルーフポイントでは、二つのメールセキュリティ手法であるセキュアメールゲートウェイ(SEG)とAPIベースの保護を、単一の統合アーキテクチャに集約することで、より高度に連携した保護モデルを実現する。同モデルでは、SEGが外部との通信(ノースサウス)を保護し、APIベースの保護が社内間の通信(イーストウエスト)まで防御を拡張、さらに、共有される脅威インテリジェンスと行動シグナルが、配信前・配信後の各制御を横断して連携し、時間の経過とともに検知精度を高める。また、統合コンソールにより、受信・送信・内部メールを含むすべての保護を一元的に管理、ポリシー管理、調査、対応を効率化し、コンソール切り替えの手間やアナリストの負担を軽減する
プルーフポイントの新しい「AI Data Access Governance機能」は、SaaS、クラウド、オンプレミス環境全体にわたり、機密データに誰(何)がアクセスできるのかを可視化し、ユーザーアカウント、サービスアカウント、AIエージェントまで一元的に把握することで、セキュリティチームは不要になった権限や所有者不明のアカウント、過剰なアクセス権を特定し、自動修復ワークフローによってチケット対応に依存することなくリスクを低減できる。
またプルーフポイントでは、AIネイティブの「Data Security Posture Management(DSPM)」機能をオンプレミス環境まで拡張し、企業全体にわたるインテリジェントなデータの発見と分類を実現することで、データの所在を問わず、機密データに対する一貫した可視性を確保、さらにリスクの優先順位付けをより正確にするとともに、クラウドとオンプレミスにまたがる分断されたツール環境によって生じるリスクを低減する。
プルーフポイントでは、これらの機能を2026年第2四半期に提供開始予定。
プルーフポイント データセキュリティグループ エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのMayank Choudhary氏は「私たちは、単一のプラットフォーム上でデータアクセスガバナンスとハイブリッドDSPMを統合し、機密データの所在を可視化するとともに、誰が・何がアクセスしているのかを把握し、意味のある行動シグナルに基づいた対処を可能にします。AI時代において、データガバナンスの鍵となるのは、アクセスそのものだけでなく、その背後にある意図を理解することにかかっています」とコメントしている。











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