韓国が現在開発中の戦闘機「KF21」は、2026年の完成を目指していると言われ、2021年4月にはすでに試作機が公開された。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、KF21の研究開発の方向性を高く評価する動画を配信した。
配信者によると、KF21の試作機が公開されると、中国のネット上ではその外観を見て「J20をパクった」という声や「外国の技術を真似ている」などの意見が多く出たという。しかし、最新の戦闘機はどこの国も同じようなデザインになるものであり、「真似たとかパクったなどというのはナンセンス」だとし、韓国を擁護した。
続けて、KF21は内装ウェポンベイがなく、ミサイルを半埋め込み式で搭載すると指摘した。このため、高いステルス性や超音速巡行を目指したものではないと分析している。それで、KF21は第5世代戦闘機ではなく、「4.5世代戦闘機」と言えるが、この研究開発の方向性は「とても実用的で理にかなっている」と称賛した。
ステルス性を追求すると、開発費用がどうしても高額になってしまうが、これを切り捨てることで大幅な費用削減ができるという。特に韓国の場合、新たな戦闘機は主に「北朝鮮」を念頭にして開発しているため、高いステルス性は必要なく、この方向性は合理的だとしている。それで、KF21は「とても実用的な戦闘機」であり、この研究開発の方向性は中国も学ぶに値すると主張した。
しかし、寄せられたコメントを見ると、「韓国に学ぶ必要などない」とのコメントが多かった。「中国は自分で使うために開発するが、韓国は売る目的で開発しているから異なる」との意見や、「半埋め込み式にしたのは、実用性の追求ではなく、技術がないのでやむを得ずそうなった」というユーザーも見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)











