中国では日本の軍事力に対する関心が高く、ネット上では日本の軍事力を高く評価する意見が少なくない。しかし、なかには高く評価しすぎだと感じている人もいるようだ。
記事の中国人筆者によると、日本は今も昔も世界トップクラスの軍事強国になったことは1度もないという。第2次世界大戦中に旧日本軍から激しく攻撃されたことや戦後に日本の製造業が台頭したのを見て、軍事に疎い中高年の中国人を中心に日本は軍事も強いと思い込んでしまっているだけだとしている。
そのうえで、現在の日本の軍事力は、海上自衛隊がF35Bを空母化した護衛艦に搭載するとやや脅威になるとはいえ、対地攻撃能力はゼロに等しく、対空・対潜水艦がまずまずという程度だと評価した。
また、航空自衛隊は装備が古く、唯一の希望はF35Aが予定通り納入されることで、独自の戦闘機開発能力を持たないのは致命的だと主張している。陸上自衛隊は、兵力数は少なく、戦車数はかなりの数をそろえているが旧式が多いので戦力にならないとした。
特に、日本は最新の武器のほとんどを海外からの輸入に依存しているので軍事面では「三流国」に過ぎないと記事は主張した。日本より軍事力が上の国は、米中露のトップ3のほか、インド、フランス、英国、イスラエル、パキスタン、トルコ、イタリア、エジプトがいて、韓国や核兵器を持つ可能性がある北朝鮮にすら日本は及ばないとしている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)











