投資家心理がやや上向く流れ。
業種別では、ハイテク関連の上げが目立つ。スマートシティ関連の雲賽智聯(600602/SH)が10.0%(ストップ)高、薄膜コンデンサー中国最大手の廈門法拉電子(600563/SH)が8.2%高、フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)が5.2%高、半導体封止・検査の江蘇長電科技(600584/SH)が4.6%高、携帯端末ODM(相手先ブランドによる設計・生産)の華勤技術(603296/SH)が3.2%高で取引を終えた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体設計会社の瀾起科技(688008/SH)が4.8%高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は1.4%高と他の主要指数をアウトパフォームした。
医薬株も物色される。江蘇聯環薬業(600513/SH)が10.0%(ストップ)高、湖北済川薬業(600566/SH)が2.4%高、河南太龍薬業(600222/SH)が2.1%高、浙江医薬(600216/SH)が1.9%高で引けた。
半面、不動産株はさえない。信達地産(600657/SH)が3.5%、華麗家族(600503/SH)が3.0%、光明地産(600708/SH)が2.3%、新城控股集団(601155/SH)と保利発展控股集団(600048/SH)がそろって2.2%ずつ下落した。消費関連株、自動車株、エネルギー株、銀行・証券株、素材株、空運株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.50ポイント(0.57%)高の264.86ポイント、深センB株指数が0.63ポイント(0.05%)高の1236.50ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











