「北京」のニュース (2,489件)
-
パリ五輪にも2008年北京五輪リュック現る
中国のSNS・微博(ウェイボー)に25日、「パリ五輪にも2008年北京五輪リュック現る」とする投稿があり、注目されている。中国メディアの中国新聞網が投稿したもので、同メディアの記者が24日、2008...
-
夏の旅行シーズン到来、一番人気は北京―中国
夏の旅行シーズンを迎え、多くの旅行プラットホームが各種ランキングを続々と発表している中、中国で最も人気の旅行先ランキングで北京が首位に立っている。また、北京の多くの観光地が事前予約制を撤廃しているほか...
-
北京市委員会の尹力書記と武見敬三厚労相が会談―中国
中国共産党北京市委員会の尹力書記はこのほど、北京市内で開催されたボアオアジアフォーラムのグローバルヘルスフォーラム第3回大会に参加するために訪中した日本の武見敬三厚生労働相と会談しました。尹書記は、「...
-
ドローンで料理宅配の時代へ、中国の「低空経済」が急成長:北京産業博
中国でドローンや空飛ぶクルマなどを活用する「低空経済」が市場を拡大し、注目を集めている。北京で16日まで4日間開かれた中国北京国際科学技術産業博覧会では、ドローンの展示エリアに多くの来場者が詰めかけた...
-
徳化白磁の精巧な作品の数々を展示―北京市
北京の中国美術館でこのほど、「中国白・徳化磁芸術展」が開幕した。本物の布にしか見えないほど細部まで再現された作品や精巧な髪飾りをつけた陶磁器の人形、まるで蝉の羽のような薄さで作り上げた陶磁器の「紙」な...
-
故宮博物院、夏の特別サービスをスタート―北京市
夏休みが到来し、北京故宮博物院では冷却シートやユニークな文化クリエーティブフードやドリンクといったバラエティーに富んだ夏の特別サービスをスタートし、安全かつスピーディーで多様な観光サービスを観光客に提...
-
北京城市副都心駅、急ピッチで建設進む―中国
厳しい暑さが続く中、北京城市副都心駅の総合交通ハブ建設現場ではさまざまな建設機械が稼働し、急ピッチで建設作業が進められている。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
-
夏の観光シーズン、北京名物の「豆汁」と北京ダックの販売が急増―中国
7月1日から中国の学校が次々と夏休みに入っています。多くの観光客が北京を訪れ、北京の飲食市場にも活気がもたらされています。北京の多くのレストランの客数と売上高は急速に増え、特色ある飲食店では列に並ぶし...
-
今年上半期の北京・天津・河北の対外貿易総額が過去最高―中国
北京税関などの部門が16日発表した統計によりますと、今年上半期の京津冀地域(北京市、天津市、河北省)の輸出入総額は前年同期比4.6%増の2兆5400億元(約54兆6100億円)に達し、上半期として過去...
-
貴重な五輪コレクション800点を一挙公開―北京市
2008年の北京五輪の招致成功から23年目にあたる13日、北京コレクター協会と北京スポーツ歴史文化展覧館の共同開催による「北京夏季五輪&冬季五輪貴重コレクション展」が開幕した。中国新聞網が伝えた。同展...
-
400年以上前の中国皇帝・皇后の王冠などの国宝が北京で展示
今から400年以上前の明代の文化財の珍品が13日から14日にかけて、北京昌平明十三陵景勝地会場で披露されました。2日間の展覧会では、中国国内の10余りの博物館などからの計100点余りの国宝文化財が展示...
-
夏の旅行シーズン到来で「オールド北京の味」が人気、豆汁は売り上げ85%急増―中国
夏の旅行シーズンの訪れが、北京の飲食市場に活気をもたらしている。この1週間近くにわたり、北京の飲食店は来店者と売上高が急増し、特色ある飲食店はなかなか席が取れないほどになっている。豆汁(緑豆を原料にし...
-
中国南方航空、北京大興-ダッカ間の直行便が就航
中国南方航空は15日、中国とバングラデシュ間の旅客移動のニーズを満たすため、北京大興国際空港とダッカのハズラット・シャージャラール空港を結ぶ直行便を就航させました。同路線は南方航空にとって北京大興空港...
-
2024年度国際基礎科学大会が北京で開幕
2024年度国際基礎科学大会が14日、北京で開幕しました。会期は2週間で、テーマは「基礎科学に焦点を当て、人類の未来をリードする」です。会期中、500回以上の大会報告、特定テーマの学術会議とサテライト...
-
北京市、2年ごとに50人前後の「北京の名職人」を育成・選抜へ―中国
北京市総労働組合はこのほど、「首都職人学院システム建設3カ年行動案(2024-26年)」「北京職人人才育成・選抜プロジェクト実施規則(試行)」「首都職人学院資金補助管理規則(試行)」を通達した。首都職...
-
中国の科学者、月の土壌から分子水を初発見―中国メディア
中国科学院物理研究所がこのほど明らかにしたところによると、中国科学院物理研究所/北京物性物理学国家研究センター研究員の陳小龍氏、副研究員の金士鋒氏、博士課程在学中の郝木難氏らが、北京科技大学准教授の郭...
-
パリオリンピック中国代表団が北京で結成
パリオリンピック中国代表選手団が13日に北京で結成されました。42人のオリンピックチャンピオンが率いています。代表団は合計716人で、そのうち選手は405人、男子が136人、女子が269人となります。...
-
第26回北京科学技術博覧会が開幕、1000件以上の科学技術の成果を展示―中国
第26回北京国際科学技術博覧会(科博会)が13日、北京の国家会議センターで開幕しました。展示される科学技術革新の成果は1000件を超えており、そのうち300件以上が初公開となります。この博覧会は先端技...
-
北京に自動運転「タクシー」が近く登場、運賃は安くなるか―中国
北京市経済・情報化局が「北京市自動運転車条例」のたたき台となる草案について意見を募集している。北京市は市内公共電動バス、オンライン配車サービス、レンタカーなど都市交通サービスにおける自動運転車の利用を...
-
北京市が自動運転車のオンライン配車を支援へ、遠隔でのオペレーターも可能―中国
北京市経済・情報化局はこのほど、「北京市自動運転自動車条例(意見募集稿)」について意見の一般公募を実施した。北京市は自動運転車の都市公共電気自動車(EV)旅客輸送、オンライン配車、レンタカーなどの都市...
-
1-6月の1人当たり消費支出トップはどこ?―中国
今年上半期(1-6月)の中国31省・自治区・直轄市の1人当たり消費支出データが相次いで発表された。最も多く消費したのは上海市民で、1人当たり支出額は2万6341元(約56万6000円)となり、北京市と...
-
大気環境質をモニタリングするスマート無人パトカーが公道走行―北京市
北京経済技術開発区を24時間巡回する無人パトカーはこのほど、新機能が追加された。エリアコントロール、ワンクリックヘルプ、巡回・当直などの機能を発揮するほか、大気質をリアルタイムでモニタリングできる。こ...
-
古代エジプト文明展が上海で開幕、95%超の文化財がアジア初出展
上海博物館とエジプト考古最高評議会共催の「ピラミッドの頂点-古代エジプト文明展」が現在、上海で開催しています。今回の古代エジプト文明展は、上海博物館が北京大学、上海外国語大学の専門家チームと共同で独自...
-
全民族抗戦勃発87周年記念式典 北京で開催
全民族抗日戦争勃発87周年記念式典が7日午前、北京市郊外の中国人民抗日戦争記念館で行われました。抗日戦争に参加した退役軍人や抗戦将校の親族代表、抗戦烈士の遺族代表、北京在住の学生、現役兵士、幹部、一般...
-
中国、地球観測衛星「高分11号05」打ち上げに成功
地球観測衛星「高分11号05」が北京時間19日午前11時3分、中国中部の太原衛星発射センターから長征4号乙ロケットで打ち上げられ、衛星は予定の軌道に入り、打ち上げミッションは完全に成功しました。同衛星...
-
太陽光動力超小型ドローンを開発―中国
北京航空航天大学の科学研究チームは独自に開発した新型静電モーターを利用し、重さがわずか4.21gの太陽光動力超小型ドローンの開発に成功した。完全な自然光エネルギーによる持続的な飛行を実現した。関連成果...
-
北京市、2025年末までに北斗情報産業規模の4兆4000億円超を目指す―中国
2024世界デジタル経済大会北斗時空情報新型デジタルインフラ構築フォーラムがこのほど、北京市で開催され、北斗時空情報とデジタルインフラのデジタル経済建設・発展における役割について議論された。中国新聞網...
-
北京大興国際空港の国際・地域線にモバイル搭乗券が導入―中国
15日から北京大興国際空港の国際・地域線でモバイル搭乗券の利用が可能になった。第一陣として、ブリティッシュ・エアウェイズや香港航空がモバイル搭乗券を導入している。これにより国際・地域線の利用がさらに便...
-
中国のデータベース市場規模が500億元突破
2024年信頼できるデータベース発展大会のメインフォーラムが16日、北京で開催された。その中で発表された「データベース発展研究報告(2024年)」によると、2023年には世界のデータベース市場の規模が...
-
京蔚高速道路の北京区間が開通―中国
北京市と河北省張家口市蔚県を結ぶ京蔚高速道路の北京区間(西六環―霊山インターチェンジ)が1日、正式に開通した。これにより、北京西六環軍荘立体交差点から霊山への移動時間が2時間から45分に短縮された。新...