「北京」のニュース (3,030件)
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わずか9分で到着、北京地下鉄が河北省に乗り入れ―中国
北京地下鉄が河北省に乗り入れることになった。地下鉄22号線(平谷線)が完成すると、河北省廊坊市の北3県と北京市平谷区が初めて北京市の都市軌道交通ネットワークと連結されることになる。河北省廊坊三河市燕郊...
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IMF、中国の経済成長見通しを上方修正
国際通貨基金(IMF)は12月10日、北京市内で記者会見を開き、中国経済年次評価報告書を紹介しました。IMFは2025年の中国経済の成長率の予測を上方修正して5.0%としました。10月発表の「世界経済...
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吉祥航空親会社の総裁が一部の新興自動車メーカーを批判「金を集めた後に夜逃げ」―中国メディア
中国メディアの快科技によると、中国の航空会社である吉祥航空を傘下に持ち、自動車製造分野にも参入している均瑶集団の王均豪(ワン・ジュンハオ)総裁は、北京市内で9、10日開催の「2025中国企業競争力年会...
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中国・ブラジル科学技術革新センター、リオで発足
中国・ブラジル科学技術革新センターが12月8日、リオデジャネイロで正式に設立され、発足式典が行われました。同センターは中国海洋石油集団有限公司、ペトロブラス(ブラジル国営石油会社)、中国石油大学(北京...
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深藍汽車、北京現代重慶工場の引き継ぎを計画
深藍汽車は、韓国のヒョンデと中国の北京汽車集団の合弁会社である北京現代の重慶工場を引き継ぎ、自社の生産ラインとして活用する計画を明らかにしました。深藍汽車の関係者は「計画はあるが、生産開始時期や具体的...
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中国の環境系シンクタンクの実力が世界トップレベルに―中国メディア
浙江工業大学と中国環境科学学会の指導を受けて建設された「グリーンイノベーション発展戦略研究センター」はこのほど、北京で「グローバル環境シンクタンク発展報告2025」を発表し、世界の環境系シンクタンクの...
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何立峰副総理「中米は協力リストを絶えず拡大すべき」―中国
中国の何立峰副総理は12月9日午後、北京で米コーエングループのクレイグ・アラン上級顧問と会談しました。何副総理は、「中米双方は両国首脳の戦略的指導の下で、正しい方向性を堅持し、協力の勢いを維持し、協力...
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10月のシャオミEV販売台数、北京・上海・広州・深センはトップ2に入らず―中国メディア
中国メディアのCNMOは26日、あるブロガーがまとめた10月の小米(シャオミ)製電気自動車(EV)の販売台数上位20都市を取り上げ、「意外にも北京、上海、広州、深センはトップ2に入らなかった」と報じた...
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北京のスシロー大盛況で5時間待ち、「ダフ屋」行為も横行―香港メディア
香港メディアの香港01は26日、北京のスシローは5時間待ちの大行列で、「ダフ屋」まで出現していると報じた。記事は、「日中関係が悪化しているものの、中国の消費者のスシロー熱は衰えていない」と指摘。中国の...
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李強総理、世界銀行・国際通貨基金・国連貿易開発会議の責任者と会談―中国
中国の李強総理は12月9日に北京で、中国と主要な国際経済機関の責任者らとの「1+10」対話会に出席するため中国を訪問中のアジェイ・バンガ世界銀行総裁、クリスタリナ・ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専...
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ネイチャー誌が選ぶ「今年の10人」、中国から2人
国際学術誌ネイチャーは北京時間9日、オンラインで2025年「今年の10人」を発表し、中国の研究者2人が選出された。中国新聞網が伝えた。同誌が今回選出した科学の進展に影響を与えた最新の「今年の10人」の...
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生涯における要介護期間は女性の方が長い―最新研究結果
中国工程院の院士である北京大学の董爾丹教授と同じく北京大学の曾毅教授、姚堯研究員が筆頭となったチームが華中科技大学、大阪大学、香港大学などのチームと共同で、中国の高齢者1万1000人以上を対象に13年...
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北京の研究機関、スマートウォッチ用生理パラメータ校正装置を開発
北京市計量検測科学研究院はこのほど、スマートウォッチの計量技術研究において新たな進展を遂げ、血中酸素濃度や心拍数の生理パラメータを測るスマートウォッチの計量校正装置の開発に成功しました。これにより、ス...
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李強総理、国際経済機関の責任者らと「1+10」対話会開催―中国
中国の李強総理は12月9日、北京市内の釣魚台国賓館で主要な国際経済機関の責任者らと「1+10」対話会を開催しました。新開発銀行のルセフ総裁、世界銀行のアジェイ・バンガ総裁、国際通貨基金(IMF)のクリ...
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中国の韓副主席、ドイツのワーデフール外相と会談
中国の韓正国家副主席は12月8日、中国を訪問中のドイツのワーデフール外相と北京市内で会談しました。韓副主席は「中国はドイツと両国首脳間の重要な共通認識を着実に実行に移し、意思疎通と対話を強め、中独の全...
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李強総理、国際経済組織の責任者らと「1+10」対話会開催へ―中国
中国外交部の林剣報道官は12月5日の定例記者会見で、李強国務院総理が9日午前、北京で国際経済組織の責任者と「1+10」対話会を開催すると発表しました。対話会に出席する各組織の責任者は以下の10人です。...
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中国の世界遺産・都江堰付近で2億年前の恐竜の足跡発見
中国南西部に位置する四川省都江堰付近で、古生物学の専門家が2億年前に恐竜が踏んだ足跡を発見しました。中国地質大学(北京)地球科学・資源学院准教授で四川自貢恐竜博物館特別招聘研究員の刑立達専門家チームは...
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長征8号Aロケット 初投入の年に集中打ち上げ―中国
北京時間12月6日午後3時53分、中国南部にある海南商業宇宙発射場で長征8号A運搬ロケットを使用して、衛星インターネット用低軌道第14グループ衛星が打ち上げられました。衛星は順調に予定軌道に投入され、...
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中国、6分野のリサーチフロント活況度指数が世界1位に
中国科学院科技戦略諮問研究院、中国科学院文献情報センター、クラリベイト・アナリティクスは3日、北京で2025研究フロンティアの発表会・シンポジウムを共同開催した。会議では「2025研究フロンティア」報...
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中国-ASEAN人工知能イノベーション協力センターの建設を加速―広西チワン族自治区
広西チワン族自治区南寧市は「北京・上海・広州での研究開発+広西での集成+ASEANでの応用」という人工知能(AI)発展路線の実現を推し進める目的で、中国-ASEAN人工知能(AI)イノベーション協力セ...
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星の落ち葉ボトルに魔法使いの帽子、北京で初冬の落ち葉アートが話題に―中国
ここ数日、北京では冷たい風が吹き、街中の木の葉も落ちて、道路は黄金色に染まっている。そんな中、物作りが好きな人たちがこの落ち葉を「風に任せて散らす」だけではなく、落ち葉を使ってマントや魔法使いがかぶる...
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習近平主席、マクロン仏大統領と会談―中国
中国の習近平国家主席は12月4日、北京市内の人民大会堂で中国を公式訪問しているマクロン仏大統領と会談しました。習主席は、「外部環境がどのように変わろうとも、中仏両国は一貫して大国としての戦略的視点と独...
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中国と日本を結ぶ航空便、23日からの2週間は46路線で全便欠航―中国メディア
中国メディアの澎湃新聞は22日、中国の交通関連情報を取り扱う「航班管家」の最新データによると、2026年1月に予定されていた中国と日本を結ぶ航空便の欠航は全体の40.4%に当たる2195便に達し、うち...
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新エネルギー車業界の顧客満足度が向上―中国
中国質量協会はこのほど、北京で2025年中国新エネルギー車業界顧客満足度指数の評価結果を発表しました。結果によると、2025年の中国新エネルギー車業界の顧客満足度指数は80点で、前年同期比で1点上昇し...
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2026年中国の大学院試験出題に新たな変化、一部の文系専攻で数学が追加
2026年の中国全国修士大学院生募集試験が12月20日に実施され、応募者数は343万人でした。今回の大学院生試験では出題方式にいくつかの新たな変化が見られ、多くの大学がコンピューター、教育学、歴史学な...
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習近平主席、中仏企業家委員会第7回会議の閉会式に出席
中国の習近平国家主席は12月4日、北京でマクロン仏大統領と共に中仏企業家委員会第7回会議の閉会式に出席しました。習主席は式辞で、「今年1~10月、中仏の二国間貿易額は687億5000万ドルに達し、双方...
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元旦連休間近で海南行きの航空券予約数が急増―中国
2026年の元旦連休が近づく中、オンライン旅行予約プラットフォームで最近、海南省の海口市と三亜市の航空券検索数が急増し、全国の人気都市の上位5位にランクインしました。航空券予約数も大幅に増加しています...
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訪中観光客が急増、中国で何が起きているのか
北京日報などによると、中国を訪れる外国人観光客が2024年以降急増し、消費水準も向上している。欧米からの観光客の割合が顕著に拡大し、米国人観光客の支出額は前年比50%増、フランス人観光客の支出額は同1...
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日本のタクシー、中国人客9割減=中国ネット「ボイコットが効いているようだな」
中国SNSの微博(ウェイボー)で22日、「日本のタクシーの中国人乗客9割減」とするワードがトレンド上位に浮上した。中国メディアの海客新聞がテレビ朝日の報道を一部引用し、静岡県伊東市のタクシー会社による...
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中国の科学者、1億9000万年前の恐竜の尾の痕跡を発見
獣脚類の多くは二足歩行で、鋭い牙を持つ肉食恐竜だ。自貢恐竜博物館や中国地質大学(北京)などで構成される共同研究チームはこのほど、四川省自貢市富順県永年鎮五里村で見つかった複数の貴重な恐竜足跡化石の踏み...